日本で最も美しい世界遺産の村を活性化しませんか？

» 2013/07/26

世界遺産「白川郷」を活性化する「ヘリテージ・マネジャー」募集

8月2日夜、3日午前に募集イベントを東京・虎ノ門にて開催

富士山の世界遺産登録で盛り上がっておりますが、法隆寺や古都京都に次いで世界文化遺産となった小さな村があります。それが「白川郷」と呼ばれる岐阜県白川村です。合掌造りと言われる、大きな茅葺き屋根が特徴の古民家集落には、年間150万人もの観光客が訪れます。今回はそんな世界遺産の村をさらに活性化させる、「ヘリテージ・マネジャー」を募集いたします。

①ヘリテージ・パブリシティ・マネジャー（IT・情報発信担当）：１名

世界遺産・白川郷を中心とした白川村の地域資源を全世界に向けて発信

広報誌、Facebook、Twitter、各種メディア戦略の担当

②ヘリテージ・コミュニティ・マネジャー（廃校利用・南部地区担当）：１名

主に観光振興、および南部地区における廃校利活用を担当

公共施設の利活用、空き家対策、産業振興などを実践

③ヘリテージ・プログレス・マネジャー（村民課・健康福祉担当）：１名

保健師と協働で村民の健康管理を進め、元気な過疎高齢化をデザイン

創造的過疎の実践に向けた計画づくり、行政との調整など

※募集条件等は追って掲載いたします

今回の募集については、ゆくゆくは白川村を担う人材になってもらいたいとのことで、若い人をとくに求めております！総務省「地域おこし協力隊」の制度を活用しつつも、３年間の任期終了後には村役場の正規職員への登用や観光協会等の要職といったキャリアが用意されています。

存分に活躍して実績を上げてもらえる環境をご用意しております！また、応募などはまだ考えていないけれども、地域おこしや白川村の地域資源について関心のある方のご参加もお待ちしております。