オルタナティブ・ブログ > 『ビジネス2.0』の視点 >

ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

エンタープライズ市場で過去10年最も成長と遂げたのはマイクロソフト、続くのはAmazon

»

調査会社Synergy Research Groupは2020年1月10日、過去10年間のエンタープライズIT市場調査を公表しました。過去10年間で年間のエンタープライズIT収益が2,000億ドル以上増加した8つのベンダーを特定しています。

IT Vendors that Grew Their Enterprise Sector Revenues by over $10 billion in the Decade

2009年から2019年にかけて企業部門の年間収益を500億ドル近く増加させたのはMicrosoftで最大の成長を遂げています。Amazon、Huawei、Dell、Cisco、Salesforceが続き、年間収益を100億ドル超増加させています。

GoogleとAdobeは100億ドルには達しませんでしたが、エンタープライズ市場において、大幅な成長を遂げ、エンタープライズ市場においても存在感を示しています。

この10年間で特に注目するのは、ハイパースケール事業者に代わって大量のハードウェアを製造するODMの出現です。ODMでは、約10年前と比べ、約170億ドルを生み出しています。

これらの企業の成長を支えた主な市場セグメントは、クラウドインフラストラクチャサービスとソフトウェア(特にSaaS)となっています。そして、UCコラボレーション、イーサネットスイッチング、およびサーバーが続いています。

デルは大手ベンダーを買収し、シスコはネットワークとコラボレーションのビジネスラインを着実に伸ばしています。

スクリーンショット 2020-01-10 11.52.23.png

出所:Synergy Research Group 2020.1

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する