対外的な情報発信力とエコシステム
最近、職場の社員の皆さんが、対外的にクラウド技術の動向など、内容が濃く、業界全体の認知向上に寄与する情報を発信する機会が増えてきました。
例えば、業界の月刊誌やIT系のサイトなどへの記事や、クラウド系のユーザ会などへの情報発信です。こういった業界発展つながる活動やコミュニティの参加などを通じて、ユーザからの声に耳を傾け、自社のサービスの向上や、プレゼンスの向上につながるのではないかと、考えています。
提供するサービスに携わる社員の対外的に見える化をすることが、対外的な評価と社内の活性化にもつながると感じています。
クラウドビジネスを推進する主に外資系企業では、複数のエバンジェリストが活躍をされ、自社サービスのプレゼンズや販売にも大きく貢献をしています。
クラウドビジネスを推進するにあたって、自社のサービスだけではなく、様々なサービスと連携させることによって、ユーザにとって利便性の高い付加価値サービスを生み出すことができます。
つまり、サービス連携により相乗効果を生み出すクラウドエコシステムが重要であり、エコシステムを形成するにはヒューマン的なオフラインのつながりも必要となるでしょう。人やその人に集まるコミュニティが重要になるのです。
対外的な情報発信力やプレゼンス高いエバンジェリストには、多くの提案や依頼が集まり、そこから大きなビジネスチャンスが生まれています。
そういった意味でも、対外的に情報発信力のある社員が多く組織的に動くことができている企業ほど、クラウドビジネスにおける多くのチャンスを獲得し、ビジネスの拡大に結び付けているのかもしれません。
「クラウド・ビジネス」入門 電子書籍版刊行
※担当キュレーター「わんとぴ」
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@localict_1tp(地域活性化)@smartcity_1tp(スマートシティ)
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