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本日(9月11日)、Lotus Notes/Dominoの最新バージョンである8の日本語版が正式にリリースされた。(USでは一足早く先月末にリリース)
今回のバージョンアップの注目はなんといってもリッチクライアントという点があげられます。Eclipse RCPをベースとしたクライアントソフトウェアに生まれ変わり、従来のNotes独自の世界だけでなく、Javaアプリケーションとの親和性、連携が非常に行いやすくなっています。また、Productivity ToolsというODF対応のオフィスソフト(表計算、ワープロ、プレゼン)も標準で搭載され、こちらもEclipse RCP上で稼働する一つのアプリケーションとなっています。
もちろん、新しい機能や新しい技術については、個人的には大変Welcomeではありますが、手放しで喜べるというわけでもありません。
ベータ版の頃に比べれば、リソース、パフォーマンス面で改善はされているものの、まだ重たいという感覚がぬぐえません。
たとえば、私が現在使用しているPCに、本日リリースされたNotes 8 Standard 日本語版をインストールして使用してみたところ、下記のような状況でした。
(マシンスペック : IBM ThinkPad T41<CPU Pentium M 1.4GHz、2GB RAM>)
- 初回起動時 : 90秒(パスワード入力画面表示まで)
メモリ消費量は、548MBから805MB程度に増加していました。
ただパスワード入力後のリソースの状況をみると下記のようにCPU稼働率が100%を行き来きする状況がしばらく繰り返されていた。
※ちなみに、一旦アプリケーションを終了し、再度起動すると35秒で起動しました。
ひとまず、今回はまず標準でインストールしただけで、特にチューニング等は行っていないため、一概に言えないところですが、既存でNotesクライアントが稼働している端末をそのまま8に移行というのは厳しいかもしれません。
マシンスペック(リソース)面でやや不安はあるものの、新しい機能としては非常に魅力的なものが多く含まれているので、引き続き確認し、ご紹介していきたいと思います。
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