抱き込め!ユーザー、巻き込め!デベロッパー:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 抱き込め!ユーザー、巻き込め!デベロッパー

クライアントの言葉に傷つくことのあるSIの方や、SIの言葉に何か騙されているような気がしているクライアントの方へ

« 2007年6月2日

2007年6月3日の投稿

2007年6月4日 »

今日は5歳の息子を連れて、会社のプールに行ってきました。
事業所に勤務している社員および常駐の外部スタッフの方なら利用できるそのプール、平日は本人のみなのですが、土日は本人同行の上家族利用ができるようになっています。

このありがたい設備、少なく共自分が入社する6年前よりも以前のものなのですが、利用したのは今回で3回目。しかも2回目は一昨日の金曜日です。
今、会社の自己啓発サークルみたいなもので”事業所周辺LOVE”みたいな企画をやっているのですが(→理由はまた今度にでも)、その一環で、この温水プールをとりあげましょう、ってことで被験者(?)として金曜日に利用してきたのですが、そのことを息子に言うと行ってみたい、というので行ってきました。

さて、この設備、「システムセンター」といううちのITインフラの総本山みたいなところの地下一階にあります。何故ここに?という問いに関して昔から居る人達は口を揃えて言います。

「昔のコンピューターって大きかったから、いっぱい熱が出る訳よ。そんで、その熱を排出するのって環境にも悪いし、その熱エネルギーってもったいないやん?だから、その熱で何か利用できないかなぁ、ってことになって、このビル作る時に『じゃあその熱で温水プールにしたらいいんじゃない?』ってことでできたらしいよ」

・・・えー?ほんまか?・・・うーん、ホントっぽくもあるけど、果たしてそんなにうまく熱エネルギーって持って来れるのだろうか・・・。

確かに世の中には熱交換器やらガスヒートポンプやら、「○○ソーラーじゃけぇ」の太陽熱利用やら色々ありますが、サーバーの熱って・・・。

サーバーは(特に最近のは)(あまりハード詳しく無いので聞きかじりですが)CPUの発熱に伴う効率低下や暴走を防ぐために冷却装置が付いている訳ですよね?と言っても、水冷にしても空冷にしてもその奪った熱をどこかに処理する必要がある訳で、それを熱源として利用することができる、としたらお湯ぐらい沸かせるかもしれない。

しかもそれだけ回収できるぐらいなら、更にその熱をベースに発電してまたサーバー稼動に利用して・・・ってそんな永久機関みたい、とまでは言わなくても、ある程度回収・再利用できるものって存在するのか?でも、今日偶然、東京電力のCMで「コンバインドサイクル発電」なんてのも見たしなぁ。じゃあ、最近の発想なの?

というか世の中のサーバーの熱がこんな風にあっちこっちで利用できることができるなら、それこそ、「グリッド・コンピューティング」ならぬ、「グリッド・ジェネレーション」とかできないんやろか?

・・・こんなこと言わずとしれた常識ですか?すみません、無知で。

※正確には「湯が沸かせる」というよりは、「水が温められる」レベルか、と思いますが、タイトルに付けるにあたり、ちょっと大げさにしました。かしこ。

t-senoo

« 2007年6月2日

2007年6月3日の投稿

2007年6月4日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

妹尾 高史

妹尾 高史

某輸送用機器製造メーカー勤務。国内四輪販売会社向けのITによる業務支援企画部門所属。
ミニ鍵盤奏者、という新しいミュージシャンカテゴリーを開拓中。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
usrtodev
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ