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当ブログはGoogleスプレッドシートをグループメンバーの情報共有用途で使うことに以前から注目しています。これまで以下のエントリを書きました。
Googleスプレッドシートの一番の長所は、1枚のシートを多人数で同時に更新できることにあると考えてます。シートを開いて眺めていると、他の人が更新したセルの値がリアルタイムに変わっていきます。ゲームのシムシティを見ているようで楽しいです。
エクセルで同じことをやろうとしてもできません。ファイルの競合が発生して書き込みが思うようにできなくてイライラします。
使って便利なGoogleスプレッドシートを、さらに便利に使う方法をネットで見つけました。
UEI shi3zの日記
Google Spreadsheet のスクリプト機能が便利すぎる! ガントチャートもどきの自動生成やToDoリスト管理、そしてモテプログラミングまで
これは画期的ですね。
プロジェクト管理でタスクと作業日程をまとめたスケジュール表は欠かせません。この分野の定番ソフトウェアはマイクロソフトProjetctですが、ライセンス料金が高く普及しているとは言いがたいです。特にお客様がProjectのライセンスを持っていることはほとんどありません。プロジェクト管理専用のアプリケーションは、インストールやアカウント管理が別に必要だったり、ライセンス料金がかかったりで、これまた採用しにくいです。
Googleスプレッドシートでガントチャート風の線まで引けるとなれば、進捗管理はGoogleスプレッドシートで充分だと思います。
Google Appsは全日空が3万人以上で採用する等、確実に実績が増えてきています。食わず嫌いのクラウド拒否はもったいないです。Googleスプレッドシートがどこまで使えるか、評価してみてはいかがでしょうか。
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