やっぱり猫が好き:番長と愉快な仲間たち
»
猫好きの男は、我慢づよい(たぶん)。
気まぐれな猫に振り回されても、シャーッとか言われても、辛抱強くお世話をし、たまーに手をペロリとなんてしてもらったらむはーんと夢見心地になっちゃって、その直後にまたプイッとかされても、さっきのむはーんの記憶で耐えられちゃう。そんな人が多いような気がします。
そして、このお方。
加藤和幸さんは、デレッデレの猫好きさん。
「死ぬまでに成し遂げたい3つのこと」の1つとして、「ネコの国を作る」を掲げているぐらいですから。
そしてね、猫型気まぐれ女にとって、こういう人はとても付き合いやすいのです。ワガママを言えば言うだけ喜んでくれますからね。「アッチ行って」「やっぱりコッチ来て」「のど乾いた」「甘いものは飲みたくない」いくらでもやって差し上げましょう。加藤さんを喜ばすためですもの。仕方がないわ。決してこれがわたしの本性というわけではないのですよ。
SpecialPR