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コンサルティングの仕事をしていると、中小企業のオーナー社長さんとお会いすることが多いです。どこの社長さんもバリッとしたスーツを着こなしているのが目につきます。

社長さんの所得が高いからという単純な理由だけでなく、社内やお取引先に対してきちんとしたところを見せる必要があるため、スーツにも気を遣っているものと思われます。

私は普段着のオシャレはあまり気にしない方ですが、仕事で着るスーツには多少こだわっています。

スーツは体にぴったりしていて、大きすぎたり小さすぎたりしないことが重要です。「スーツはサイズが命」です。

既製品のスーツもいろいろサイズが揃っていますが、スーツに限って言えば自分の体に合わせて作ることをお薦めします。

イージーオーダーならそれほど高くありません。自分の好みの色柄とデザインで体にぴったりのスーツを作れることを考えたら、むしろ安いのではと思います。

私はこの10年くらい同じ店でスーツを作ってもらっています。シーズン毎に全てのスーツを入れ替えるような贅沢はさすがにできませんが、それでも年に1,2着は買い直しています。

実は、私は店員さんと話をしながら買い物するというのが苦手です。スーツを作る時はアドバイザーとして家族に同行してもらいます。

まず最初に、店内の生地を一通り見て、どれにするか決めないといけません。行く前に「今回の色は紺系」などを決めてから行くのですが、予算の制約もあります。いくつか並べて、家族や店員さんもいっしょに、「あれがいい」「いや、こっちが方が」となります。

次は採寸です。いかにもスーツのプロといった感じの店員さんが、実に細かく測ってくれます。私は右手が左手より1.5センチ長いそうです。

最後に細かい部分のデザインになります。襟の形や裾のデザインから始まって、裏地やボタンの色や素材まで選べます。

あれこれで、店に入ったところからお支払いまで1時間ほどかかります。

完成は2週間後です。日を改めて受け取りに行って、試着してぴったりであることを確認すると、ようやくプロジェクト完了となります。

普段着を買う時に比べると、ちょっとした一大イベントです。

コンサルタントに限らず、仕事で人に会うときの見た目は大事だと思います。

新しい年の始まりにあたり、ぴったりしたスーツでまわりの人に好印象を持ってもらうだけでなく、自分も気持ちよく仕事をする、というのはいかがでしょうか。

テクネコ

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加藤和幸

加藤和幸

株式会社テクネコ 代表取締役。
ITを売る側と買う側の両方の経験を活かして、CRMとCMSのコンサルティングを中心に、お客様の”困った”を解決します。

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