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2005年8月23日、僕は『Googleは本気でMicrosoftを殺す気でいる、たぶん。』というエントリーを書いた。当時批判も多く受けた記事だが、もはや反論する人はいまい。
僕はこのエントリーで、Googleのクラウド戦略(クラウドとはまだ言ってなかった)と、自前ブラウザ(クロームもAndroidもまだ登場してなかった)とそのOS化について予言しているのだが、ようやくそれが正しかったことを証明できた。
「Googleが独自OS開発 Netbook向けに「Chrome OS」提供へ」ーITmedia
さて、今一度繰り返すが、Googleは間違いなく本気でMicrosoftの領地を奪取する気で戦略を立てている。MSがキライだからというセンチメンタルな理由ではない。MSが旧来的なコンピューティングの象徴であるからだ。SaaSあるいはクラウドコンピューティングという新しいコンピューティングの世界、ネットありきで全てが動く世界を作り上げるにはMSが依存する古いパラダイムにとどめを刺さなければならない。そういう思いでやっていることは明白だ。
ネットベンチャーだけでなく、ありとあらゆる産業がネット化していく以上、この戦いをウォッチしておかなければ、将来への投資の見極めを誤ることになると考える。
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