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チャプター11適用申請をした米コダック社の話は既にあちらこちらでも流れていますので敢えて詳しくは触れませんが、嘗ての業界の雄であったコダックが倒れる姿には色々な思いが交錯します。そんななか、それほど熱心だとはいえないまでも写真好きな私が最初に親に買ってもらったカメラがコダックのポケットインスタマチック110というカメラだったのを、ふと思い出しました。
たしか小学校6年生のときの修学旅行にあわせて買ってもらったような記憶があります。ただ、もう何十年も前の話なので、経緯をはっきりと覚えているわけでは有りませんが。
企業や組織は生き物であるというコトの証
経営的に米コダックがとってきた戦略が正しかったのかどうか、そのとき何故そういう経営判断が為されてきたのかなど、大きな事例の1つという捉え方は当然できますし、その面からの興味は尽きません。そして今後どのように再建してゆくのか、あるいは歴史上の存在として表舞台から消えてゆくのか、これもまだ判りません。そういう中で「中の人」がどういう行動するのかとか、何を思っているのかなどまで思いが及ぶと更にいろんな事を考えてしまう私なのですが、まぁそれはそれ。
印画紙に焼きついた思い出を作ってくれた存在
で、私が最初に買ってもらったコダックのちいさなポケットカメラ。当時はフィルムもそれほど安くなく、フラッシュはキューブのバルブの使い捨てだったはずとか、いろんな事を思い出します。その当時に撮った写真は全部遠く離れた実家にあるので直ぐに見ることは出来ませんが、とりあえず今度帰省したときにちょっと探してみようかなと思ってます。
いや、所詮子供が撮った写真ですから大した事無いのはわかってるんですが、それなりに当時の事を思い出す事が出来るかもしれません。因みに年代的に自分の小さな頃の「動画」は殆ど残っていませんから、全ての記憶は印画紙に焼き付けられた色あせた写真だけしかないわけですが、まぁそんな写真を見ながら感傷に浸るのも悪くは無いと思います。
因みに、自分の趣味としての部分で言うと動画よりも静止画というか、写真が好きです。自分のペースで見れるし、寝っころがろうがなにしょうが見ていられる。次のシーンを待つ必要も無い。もちろん動画じゃないと伝わらない事は一杯ありますが、写真から伝わるものってのはやっぱり独特なものだよねと思うんです。
・・・ とまぁ、コダックの一連の動きからそんなところまで思いを馳せる、週末です。
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