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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

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自分の過去のエントリーをツラツラと眺めてみると、どうも最近の傾向としてタイトルを長めに付ける傾向があるなと気が付きました。特に意識してるわけではないのですが、確かに長い。ブログのトップの「新着エントリー」だと3行で表示される事も珍しくない状況です。

まぁ、だから何なんだ?という話ではありますが

 

半分理由がわかってます。それはワタシのエントリーの書き方。

実は大抵の場合、なんとなくネタにめぐり合えた時、まずタイトルから考えるんですね。それから一気に書くというスタイル。そうすると何だかタイトル自体は全体のまとめみたいな位置づけに(自分の中では)なるようで、それが結果的に長いタイトルに繋がっているんじゃないかと自己分析しています。

じゃあ以前はどうだったの?といわれると・・・実は書き方が逆でした。最初に中身を書いて、何を言ってるかを確認してからタイトルを付けるという順番でした。それが・・・ 別に何かきっかけがあった訳では無いのですが、いつの間にか逆転してしまっています。

まぁ、だから何なんだ?という話ではありますが

 

じゃぁ短くしろよという話が自分の頭の中で渦巻いてはいるのですが

内容のサマリーっぽくタイトルをつけてしまう傾向がどうもあるんです。すいません。

そういえばいわゆるネタ帳的なものを持っている人がたまにいます。私はズボラなんで駄目ですが、何か気が付いた事をとりあえず書き留めるノートみたいなのを常に持ち歩いている人が結構居たりします。そういえばたまたまでしょうけど、ワタシの場合、そういう方は大抵物理的にノートや手帳を使っている方が多いですね。たとえiPhoneなり何なりの「電子機器」を持っていても、何故かそういったメモ的なものは「手書き」が基本っていう方がとても多い気がします

手書きの効用というコトで言うと、キーボードなりで打ち込むより手で書いたほうが頭に残りやすいっていう傾向がたとえばワタシにもありますが、そもそもがズボラなんでどうも習慣に出来ないまま、この歳になってしまいました。

因みに、この「ノートを取る」という習慣について書き出すと一つのエントリーになりそうなくらい語れちゃうんですが、実はワタシはいわゆるノートを持っていません。大抵配布された資料なりコピーの裏紙を束ねたモノなりを使う事が殆どです。理由はそのうちエントリーにしてみようかと思いますが、一言で言うと「書いたものをまとめて持つよりは、内容ごとに書いたものをまとめて持ってるほうが心地よい」という嗜好でしょうか。

 

思い出したら、そして思いついたら一気に書くという行動

それはともかく、ノートにネタを書き溜める習慣も無いワタシの場合、とりあえず基本的には頭の中にネタと呼べるようなモノが全部詰まってる状態ですが、検索エンジンがヘッポコなんで直ぐに忘れます。でも何かの拍子にネタとして「ポン」と出てきたら、それこそ忘れる前に一気に文字にしてしまわないと二度と頭の中を検索できなくなります。

あ、この思考回路の話も別エントリーにできるぞ・・・ってのは置いといて・・・

ということで、とにかく思いついたら一気に書いてしまう。最初に暫定でタイトルをつけ、一気に書いて最後にタイトルをつけなおすという段取り。

 

でも、まぁ、だからタイトルが長くなるんですよって、何の説明にもなってないですね。
結局、だから何だという話になってしまいました。

すいません・・・

bibendum_iwa

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プロフィール

岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

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