THE SHOW MUST GO ON:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) THE SHOW MUST GO ON

通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

« 2010年2月10日

2010年2月12日の投稿

2010年2月13日 »

ワタシのGmailの画面に遂に現れました。例のGoogle Buzz。まぁとりあえず画面を眺めつつちょっとだけ触ってみたんですが・・・ で、何かしら結論めいた事を言うのは時期尚早だとは思うのですが・・・ 正直、これ、何だかよく解りません。単純にコレの部分が解らんというのではなくて、なんだか全体としてよく解らない。

一体、何を考えてコレを作ったんだ?

 

一応Googleが作ったTwitterみたいなソーシャルメディア風のモノ

Amebaなうが出てきたときにもとりあえず飛びついてみました。まぁこちらはAmebaブログとセットみたいなモンで、かつ芸能人ブログなどと密接に結びついた「情報サービス」みたいなモンかな?とか思ったりもしました。ただし、これはソコに何を期待するのか、そこで何を誰とどんな風にしたいのかというスタンスで受け取り方が違うと思いますし、それが個人の、あるいは何らかのコミュニティーの目的に合致していれば良いわけで、それに対してワタシが四の五の言う話ではない。

でも、とりあえずワタシ自身はソコになんら自分が使う意図を見出せないまま、現状放置してある状態です。

それに対してGoogle Buzzは、自分の意思で使いに行く以前にGmailのメニューの一つとして追加されてきたわけです。で、自分がGmail上で比較的良くやり取りをする人がなんだか自動フォロー状態。おせっかい?まぁそれはそういう仕様なんだろうし、そういう人とはメッセージのやり取りもするでしょうという親心なのかもしれません。

でも、ワタシ自身はそれをどう使えばよいのかよくわからんまま、なんとなく画面を眺めています。

 

で、たとえばですね・・・

っていうのがあるんですが・・・

ってのがあったり、という具合だったりしますし・・・

あと、小飼 弾さんの404 Blog Not FoundGoogle Buzz がただの buzz で終わる(かも知れない)理由というエントリー辺りの話は、ワタシ的にもフムフムだったりします。

そもそも始まったばかりですし、自分自身、Google Buzzで何ができるのかよく判っていない部分もある状況ですし。

 

いずれにせよ、しばらくはなんとなく試運転しながら使い道を考えるって所でしょうか。ただ、少なくとも、ワタシ個人的にはAmebaなうよりは使いどころがある気はしてるんですけどね。

bibendum_iwa

« 2010年2月10日

2010年2月12日の投稿

2010年2月13日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
showbiz
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ