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経済産業省が7月上旬に「イノベーション創出100のコツ」というレポートを発表しました。このレポートでは、 この100のコツのカテゴライズとして、イノベーション・スーパーハイウェイ構想を具体化するためのキーメッセージを7つ挙げています。

 1. 研究開発と経営戦略の中に位置づけることによる技術経営力の強化
 2.改良ではない、ニーズの本質の把握と科学への遡り
 3.知の融合による発想の転換
 4.市場を獲得するための戦略的行動の展開
 5.橋渡し機能による新たなブレークスルーの実現
 6.イノベーションを生み出す実践的人材の育成
 7.中小・ ベンチャー企業の自らの強みを活かした新たな挑戦


例えば、「3.知の融合による発想の転換」では、次のようなコツ(図参照)が列挙されていました。資料の後半では、 イノベーション創出を後押しする多面的な施策群が述べられており、非常に興味深く読むことができます。
 → http://www.meti.go.jp/press/20070706003/20070706003.html

イノベーション創出100その1

イノベーション創出その2

また、本レポートではエコイノベーションという、環境重視・人間重視の技術革新や社会革新の方向性を示しており、 今後は日本主導でエコイノベーション・ロードマップを手掛けると述べています。

IT業界でも電力消費量の増大&コスト増を避けるために、 エコシステムやグリーンコンピューティングというキーワードが注目を集めていますね。グリーン調達という言葉も最近見かけます。

日本がエコネイションとして世界のエコロジカルな取り組みをリードしていけるようになったら、日本人の一人としてとても嬉しいです。 産業技術分科会の皆様、民だけではなく官としても十分な貢献がなされるよう、今後の具体的な活動を期待しております。

NAKA

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中 寛之

中 寛之

アクセンチュアに勤務。
ITIL Managerとして、システムインフラのコンサルティングを中心に、業務領域まで幅広く担当しています。

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