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ABEND(アベンド)は一般的な技術用語?

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システム開発では、ABEND(アベンド)という用語があります。

これはabnormal end(異常終了)を短縮した呼び方で、「プログラムがABENDした」という風に使います。

ある開発現場では当たり前のように使われている一方、違う開発現場では現在においてもまったく通じなかったりするので、どれくらい一般的な言葉なのかが気になります。

今ではスペースアルクの英語辞書にも掲載されていますが、数年前までは登録されていませんでしたね。
http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=abend&word_in2=%82%A0%82%A2%82%A4%82%A6%82%A8&word_in3=PVawEWi72JXCKoa0Je

ちなみに、システム開発に関係ない人々に使ってもほとんど通じません。

余談ですが、以前、入社1年目の人と仕事をした際、「あの人とはプロトコルが合わないから大変だね」と声をかけて、まったく通じなかったことがありました。

システム開発から生まれた言葉を何気なく使っていますが、同じバックグラウンド(この場合、システム開発)を持っていない人と通じない言葉は多そうです。

Comment(6)

コメント

プログラマ(C限定?)の間では「abortする」というのが一般的だと思うのですが、いまどきは女性蔑視とか言われてしまうのでしょうか?

abortもよく使いますね。私はOracleをずっと触ってきているので、abortという言葉もしっくりきます。

少なくとも私の周りでabortを別の意味で捉える人は男女含めていないので、大丈夫だと思います。

agileronin

ABENDで検索してきました。
今はもう通じない現場も多いのですね・・・

NAKA

agileroninさん、ABENDという言葉よりもAbortという言葉の方が一般的になってきている気もします。

外人二十面相

富士通・日立・IBM系ではABENDが一般的です。
IT業界用語は,周辺に聞かれるとまずい場合に仲間内で多用します。隠語になるわけです。
IT仲間の間では,非常に便利な隠語です。
ハッハッハッハ!

neko

汎用機系の開発ではABENDはよくつかわれます。確かシステムメッセージにもでてくるはず。
オープン系、Web系の開発しかしたことない人だと理解できないと思います。

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