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昨日のエントリでジョブズ氏のDRM不要論に対する音楽業界側の主張も聞いてみたいと書いたところ、さっそく全米レコード協会(RIAA)から反論がありました。
RIAAの主張は、「AppleはレーベルにDRM撤廃を求める代わりに、競合他社に自社のDRM技術を開放するべきだ」というもの。「FairPlay開放? レーベルこそDRMを廃止すべきだ」とするジョブズ氏とは平行線です。
RIAA会長のミッチ・ベインワル氏は、FairPlayを開放すれば、iTunes Storeで購入した楽曲をiPod以外のデバイスで再生できないようにしているハードルがなくなるとコメントしています。「Appleほど洗練されていてスマートな会社ならば、音楽コミュニティーと協力してそれを実現できると確信している」と、ちょっとイヤミっぽい(?)ですね。
この調子だと、音楽配信はしばらく現状のままということになりそうですね……その間にまた違法ダウンロードが増えていくと思うのですが。
以上、広瀬でした。
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今なお増えるP2P音楽ダウンロード
YouTube創設者たちがGoogleへの売却で幾らもうけたのかが分かった、というゴシップ好きには嬉しい記事が掲載されました。
先日来日したイケメンCEOともう1人の創設者スティーブ・チェン氏の3億ドル以上というのは、円に換算する気力もなくなるような金額です(300億円?)。で、第3の創設者で「まだ勉強したいから」とスタンフォードに戻っていったジョード・カリム氏も6460万ドル相当の株を受け取ったということで、勝手に応援していたわたしは喜んでおります。77億円ですよ。これだけ元手があれば、ベンチャーキャピタルの力を借りなくてもとりあえずの起業はできるんじゃないでしょうか(よく分からないですが)。
ベンチャーキャピタルといえば、GoogleをバックアップしているSequoia Capitalのマイケル・モリッツ氏は、昔Time誌の記者をやっていた人で、1984年に「The Little Kingdom: the Private Story of Apple Computer(二見書房から翻訳は出ましたが絶版)」というAppleの暴露本を書いています。今の同氏のポートフォリオにはみあたりませんが、この人はAppleとCiscoにも出資していたことがあります。iPhone問題をどう見ているのかなぁとちょっと興味があります。
以上、澤でした。
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