在宅勤務で成果が出る仕事とは?
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2020年以降、在宅勤務とか、リモートワークという言葉が流行り始めましたが、最近は出勤する企業のほうが多いようです。もちろん、そうでなくても構わない会社もありますね。
一方で、在宅勤務と言いながら、勤務していなかったという記事がありました。
「在宅勤務で「仕事中」に見せかけた社員らを一斉解雇」(GIZMODO)
この記事の中では、マウスを動かし続けるツールでサボっているのをバレないようにしていたようですが、そもそも何をしていたのか。
寝ていたとか、そもそも何もしていなかったというのもあれば、以前アメリカで発覚した、実は他社の仕事をして、ダブルで給与をもらっていた、なんてことになると、さらに話が変わってきますよね。
在宅勤務で、どのように成果を出すか。その成果を、誰が、どうやって評価するのか。これが曖昧だと、そもそもなぜ在宅勤務なのか、ということになりますよね。
当社は、残念ながら在宅勤務できる会社ではないので、この記事のようなことは起きないですが。
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