お久しぶりです。5年半ぶりの更新になりますが、実は昨年末にスマホゲームを作ってリリースしました
明けましておめでとうございます。
お久しぶりです。
実は2020年7月に前職のコンサルティング会社を辞め、翌月の8月から縁あって厨房機器メーカーの(株)中西製作所にお世話になっています。
入社直後から経営企画室長を仰せつかり経営戦略とIRを担当しておりましたが、2023年よりCDXO(最高DX責任者)を兼務し、現在は取締役執行役員経営・DX統括兼経営企画室長として、いろいろな課題に取り組む日々です。
なぜ久しぶりにブログを更新したのかと言いますと、皆様に我々の取組む「ゲーミフィケーション」について知っていただきたいからです。
我々中西製作所は、今年で創業80周年を迎える機械メーカーです。我々の得意とする機械は、短時間に数千人分のご飯やおかずを調理しお皿を洗浄できる"大量調理機器"です。全国の小中学校の給食室や給食センター、コンビニエンスストアのお弁当工場で使って頂いております。
そんな我々が昨年12月にスマホアプリゲーム「給食マスター」をリリースしました。
なぜ、機械メーカーがスマホゲームを作ったのか。
現在給食業界を始めとした食品加工業界は、どこも人手不足に悩んでおられます。
この業界は他業種に比べて過酷な労働環境にも関わらず、安心/安全な食は当然のこととして、その上でさらなる効率化や高付加価値を求められます。
業界の栄養士さん、調理士さん、食品工場の皆さん、厨房の設計担当者は、こうした中でもこれまで培った専門知識を駆使し全力を尽くして、任務を果たそうとされています。
こんな業界の状況を少しでも皆さんに知っていただきたく、また日本人なら誰でも知っている世界に誇るべき"給食文化"を理解し、次の世代へ繋げる人材を1人でも多くこの業界に呼び込みたい、そんな思いでゲームを製作しました。
ゲームの発案は当社のトップの社長です。その後社内公募により有志を集めて、1年弱で創りあげてリリースしました。
このゲームでは、実際の給食の現場で必要とされる、衛生管理や動線設計といった知識が自然と学べるようになっています。
実際の給食の現場では、子ども達に必要な栄養価が揃っていて、尚且つ予算内に収まり、飽きずに食べ残さないように工夫したレシピをと、日々栄養士さんが頭を悩ませています。そんなレシピ開発や献立表の作成が高得点に繋がるゲームにしました。
社内のテストプレイを経て、β版の公開の過程では、業界関係者の方々から「ガチだw」「ここまで創り込むとは!」と言うお褒め(?)のお言葉を頂いたほどです。
給食業界の認知度向上の為、給食業界を志す方を少しでも増やす為、そしてそうした方々が給食業界に携わる際に専門知識をちょっとだけ事前に理解しやすくする為に。
そんなゲーミフィケーション目的で、ゲーム会社ではない中西製作所が製作した「給食マスター」です。
https://www.nakanishi.co.jp/kyushoku-master/
この業界に少しでも興味を持って頂ける方がいたら、是非お正月休みにダウンロードしてプレイして見てください。
もしプレイしていただけたら、その感想をXで投稿して頂けると嬉しいです。開発メンバーは皆Xを見ていますw