スマートフォンの使い方で格差は広がる
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2008年にiPhone 3Gが日本で発売され、その後にAndroid端末が次々と発売になりました。当初は、携帯電話の延長と思っていた人たちも、どんどん法人として導入し、今やスマートフォンを持っているのは当たり前になってきました。
ところが、このスマートフォンの使い方で、格差が広がりつつある、と感じています。
電車の中で見ていると、仕事のメールの返信をしている人、電子書籍を読んでいる人がいる一方で、単純なゲームに没頭する人、ひたすらInstagramを見ている人、あるいは動画を見ている人など、いろいろな使い方をしている人がいます。
スマートフォンの普及で、僕たちの時間の使い方が立体化してきたと感じています。つまり、移動時間が移動だけでなく、情報収集や、あるいは遊び時間にだってなるわけですね。
何をやれば正解というのはないですが、何をやるかによって、成長の糧にする人もいれば、ただ時間を浪費する人とでは、格差が出てくるのは当たり前だと感じています。
スマートフォンというものがあるのであれば、自分なりに上手に使いたい、と感じる今日この頃です。
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