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仕事は、マニュアル時代からアドリブの時代に

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僕が通っているフィットネスジム「b-monster (ビーモンスター)」では、今まではVol.1などのバージョン、あるいはHardプログラムといった、すべてのプログラムが事前に構成され、同じパフォーマーさん(他所でいうインストラクター)の同じプログラムは、いつ行っても同じ内容だったんですね。

ところが、最近始まった「ad live」というプログラムは、パフォーマーさんが臨機応変にプログラム内容を変えます。まあ、概ねのストーリーはあるのかもしれませんが、毎回違う内容になっています。クラブのように音楽がなっている中で臨機応変にやるわけですから、躓いたら全員の動きが止まってしまうんですね。

僕たちの仕事でも、同じことが言えるようになってきている気がします。特に最近は、営業でもオンラインで話すことが増えている中で、「持ち帰ります」「確認します」などと言っていては、話が前に進まない。即答のスキルが必要になってきている、と感じています。

アドリブというのは、即答するための能力ですが、そこだけにフォーカスすると天才かどうか、みたいな話になりがちですが、実は努力だと思うのです。

お客様と打ち合わせがあるのであれば、事前にシミュレーションしておく。今日は、Aという商品、あるいはサービスの引き合いなので、こんな質問が想定される。あるいは、今回は急ぎだと聞いているのであれば、事前に見積書を3パターン作っておくとか。

もちろん、シミュレーションしていても、その話に至らないこともありますし、見積書は2パターンが無駄になるわけですが、それを「無駄」と思う人は成長しないと思うのです。それを「学び」と捉える人だけが成長する。そんなことを感じる今日この頃です。

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