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今の時代に改めて考える「大企業病」とは何か?

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昭和の時代に作られた「大企業病」という言葉。Wikipediaを調べてみると、

大企業病(だいきぎょうびょう)とは、主に大企業で見られる非効率的な企業体質のことである。

と書かれており、主に社内コミュニケーション不足、セクショナリズムなど、社内問題、部門間調整などについて、ということのようです。

しかし、リモートワークの時代、働き方改革を推し進める企業が多い時代に、社内コミュニケーションは大きな問題ではなくなってきていると感じます。

一方で「下請法」という言葉があり、イシンにもときどき「お取引先A社について」という調査が、公正取引委員会から入ることがあります。つまり、下請け企業に対する対応、態度といったものが問題視されているようです。

考えてみると、当社にも過去に大企業の方から、当社の大事なリソース(人ではないです)を、タダで寄越せ(言い方はもっと柔らかいですが)的なことを言われたことがありますね。その背景には

「我々大企業が、お前みたいなちっぽけな会社と話をしてやってんだぞ」

的な、横暴さが透けて見えるわけです。

あるいは、営業活動の一環として、ニーズのヒアリングをしていると、そのやり取りのメールが20通を超えていたり。それって、ノウハウのパクリじゃないの?みたいな。

前職、ソフトバンクにいた頃に、孫社長がこんなことをおっしゃっていました。

「今はいいことでも、先々には問題になることがあり得る。だから、今のうちから、おかしなこと(これは具体的でした)はやめておくべきだ」

取引先のことを「下請け」と呼ぶ人もいれば「パートナー」と呼ぶ人もいます。企業文化と言ってしまえばそれまでですが、それが人柄にもつながっていくんだろうな、と感じる今日この頃です。

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