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求める社員像は「常識人」か?あるいは、「与えられた業務ができればいい」のか?

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YouTuberが流行り始めたころは、いわゆる破天荒な人も多くて、ある意味で犯罪以外はやりたい放題で視聴数を稼いでいる人たちも少なくありませんでしたよね。
最近は、規約改定などで、いわゆるエロやバイオレンスなどは、アカウント停止になることもあるそうです。つまりは、非常識過ぎると駄目ですよ、ということなのですね。こうなると、やりたい放題というわけにはいかなくなってくる。

芸人さんも同様で、その昔は「浪花しぐれ・桂春団治」という歌の中で「芸のためなら女房も泣かす」なんて、今考えたらひどいことを歌っているわけですね。実際、昭和の芸人さんは、横山やすしさんのような破天荒な人が少なくなかったようです。
そして、それに憧れて芸人さんになった人も少なくなかったような。あるいは、社会のはみ出し者的な扱いで、業界入りした人もいたと思います。実際、僕が子供の頃は「勉強せーへんかったら、吉本に行かなあかんようになるで」なんて、脅されたものです。(笑)これ、うちの親だけですかね?

さて、我々の業界において、必要な人材ってなんだろう、と思うわけです。僕が社会人になったころは、スーツを着ない会社員なんてあり得なくて、長髪なんてのもNGでしたし、言葉遣いも注意されたものです。

しかし、現代において、全員がスーツという時代でもなくなり、働き方改革なんてことを言っている中で、未だに「ただの常識人」を求めている傾向があるように感じています。そもそも、グローバル化なんて言い出すと、日本人だけの常識なんて意味を成さない。また、その常識だって、すべての日本人に通じるとは限らない。

また、言動の常識はあるけど、与えられた仕事をきちんとこなせるか、は別のお話。「破天荒」という言葉が適切かどうかはさておき、きちんとやるべきことさえやればいい、そんな社員がいてもいい気がする今日この頃です。

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