通勤ラッシュを横目に仕事をすること、会社でしか出来ない仕事とは何か
今朝は、地元のタリーズで仕事をするところから始めています。普段、直行するとか、朝イチでオフィスに行かなくていいときには、タリーズやスタバで小一時間仕事することはちょくちょくあります。
一時は、MacBook Airのことが嫌いなのか、あるいは羨ましいのか分かりませんが、スタバでMacを開いて仕事をしている人をドヤリングとかドヤってるなどと揶揄する声があったようですが、最近では聞かないですね。まあ、スタバやタリーズで仕事をするWindowsユーザーも増えたからでしょう。
地元のタリーズは、駅に隣接しているので、通勤ラッシュを窓の外に見ながら仕事をすることになります。朝は空いていて、外の混雑風景とは、かなりのギャップがあって不思議な空間です。
店内は静かなので、仕事をするにはもってこい。混雑の中を、どうしてもオフィスに行かないといけないときもありますが、そうでなくていいときには行かない。
最近感じることですが、オフィスに行く、行かないというのは、社内の絶対的な信頼感が必要です。逆に言うと、それがあれば都度調整可能だと思うんですよね。ルールなんて、必要に応じて変えればいいだけですし。
もちろん、会社でしか出来ない仕事はありますし、Face to Faceのコミュニケーションは大切だと思っています。イシンに関しては、オフィスレスでいい、とまでは思っていません。ただ、必要に応じてフレキシブルに動けることが大事だな、と感じている次第。朝イチで出勤するときには、8時台は絶対電車に乗らないですしね。
外で仕事をするには、MacBook Proのときもあれば、iPad Proのときもあり、たまにはiPhoneだけのときもあります。適材適所というか、必要に応じてツールを変えられる体制を維持することが大事だと感じる今日この頃です。