地元のお祭りのサイトをペライチで作ってみた
「ホームページ」という言葉が、僕の周りで流行り始めたのは96、97年くらいですかねえ。はっきりとは覚えていないのですが、僕もホームページを作ってみたい!と思い、当時、飼っていたウサギの名前でホームページを作っていました。今から考えると、稚拙過ぎてカッコ悪いサイトですが、それでも日記的に毎日のように更新し、そこから知り合った人たちとオフ会をしたりして盛り上がっていました。
あれから20年近くが経ち、企業サイトもおしゃれなものが増えて、以前に比べて文字だらけのサイトって少なくなった気がします。自社のサイトはC-M-Pさんにお願いしているのですが、地元のお祭りの世話人の情報も発信していこう、という話題になりました。
さてさて、どういうのがいいか、よりはコンテンツだろうな、と思い、ペライチが便利かなと思って、ようやく着手し始めたのですが、これは便利ですねえ。写真を選んで、あとは書きたいことを書くだけ。あまり細かくレイアウトを考える必要はないですし、リンクなども簡単に作れる。ここにブログ的なものを作りたければ、noteに書いてリンクを貼ればいいでしょうし。
ペライチの特徴は、この程度のサイトなら無料で作れるところ。あとは、基本のレイアウトが出来ているので、最低限、そこに写真と文字を入れるだけで出来上がるところなんですよね。これは本当にいいな、と思います。
で、僕にとって唯一の難点、というか面倒なことは、Chrome推奨なので、ずっと下の画像がでているところ。
これは、結構鬱陶しいのですが、Chromeユーザーの方にとってはなんてことないことでしょうね。
ということで、Chromeで作りかけているお祭り情報サイトはこちら。ポツポツ、時間をみて更新していこうと思います。