スタバでMacBook Airを使っている理由は「仕事」という当たり前な話
今朝、なんだかこんな記事が飛び込んできました。
「正直ノートPCひらいてる人の半分くらいは単にドヤ顔したいだけで、ぶっちゃけYouTubeみたりTwitter読んだり2ちゃんにクソみたいな書き込みしてるだけじゃね!?」
パソコンをカフェで使うことでドヤ顔する、って意味が分からないですが、その昔に引きこもった人が、そんな書き込みをしていたことを思い出しました。いや、その地方にスタバがないだけなんじゃないの?と思ったことを思い出します。
スターバックスに行くと、無料のWi-Fiがあり、席によっては電源もあるので、僕もときどき使っています。まあ、何時間も粘るようなことではなく(だったらオフィスに戻ります)、次の打ち合わせまでにオフィスに戻るほど時間はなく、かと言って外で過ごすほどの時間でもないつまり、20分から45分程度の時間に、スターバックスに入って溜まった仕事をしてしまおう、といった場合ですね。ノマドワーカーというと、フリーランサーのことと勘違いしている人もいるようですが、遊牧民ほどではないけれど、外でも仕事が出来るワークスタイルを持った人のこと。まあ、スターバックスの雑音の中で、クリエイティブな仕事は難しいと思います。僕は、見積書を作ったり、資料を作ったりということが多いですね。
MacBook Airと書きましたが、最近ではSurfaceを使った人が増えてきた気がします。もちろん他のメーカーのパソコンもありますが、気をつけるほうがいいと思うのは、資産管理シールを貼ったパソコンですね。向かいに座っていると、社名が見えることがあります。社名を見たあとで、画面を見ると何をしているのか、その中身は何なのか、が分かってしまうかもしれませんよね。情報漏えいの多くは、こういった人間のミスで生じるものですから、気をつけたいところだと思いました。