いまさらながら考えてみる。iPhone 6sか、iPhone 6s Plusか
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2008年7月11日にiPhone 3Gが発売になって以来、いつの間にか7年が過ぎているのですね。速いものです。
で、今回iPhone 6sシリーズが発売開始になり、最初の3日間で1700万台とか、記録的な販売数になっているようです。サイズやデザインは6シリーズと同じなので、もう買わない、という方もいらっしゃると聞きますが、新しもの好きのみならず、2年以上買い換えていない方は、そろそろ替えどきなのでしょうね。
さて、6sも十分大きいですが、6s Plusはさらに大きい。どちらがいいのか、は悩みどころでしょうね。手の小さい女性の場合、6sでも十分に大きくて扱いに苦労されている方が多いとも聞きます。まぁ、タッチセンサーを上手に使ったフィルムを貼ることで回避できる問題も多そうですが。
僕の場合は手が大きいので、6s Plusを使っているのですが、手が大きいからという理由だけではありません。人に何かを見せる機会が多いのですね。なので、そういう意味ではPlusのサイズはとても便利です。「iPadがあるんだから、それを使えば?」とも言われそうですが、iPadはもう少しオフィシャルな場で使っています。微妙に場面が違うのですね。懇親会とか、立ち話的に使うのはiPhone 6s Plusで、会議卓で見せるのはiPadです。相手が多ければ、当然MacまたはiPadをプロジェクターに投影するわけですが。
普通に「スマートフォン」としてだけ使う方なら、ご自身の好きなサイズでいいと思います。人それぞれ、利用場面によって違いますよね。
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