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改めて、僕が学んできた学校の英語教育ではダメだと思った

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昨日、Skype英会話を始めてみたことをブログに書きましたが、Skype以前に英会話に対する自分の姿勢で感じたことを少しばかり。
 
僕が最初に学んだ英語は、40代以上の人は同じようなものだと思うのですが、「a pen」「a desk」でした。もちろん、有名な「This is a pen」「This is a desk」も学びましたし、「Is this a pen?」という疑問文も学びました。でも、中学生から今に至るまで「Is this a pen?」という質問をする機会には恵まれませんでしたが。(笑)
 
単語の良し悪しはともかくとして、僕たちは「Repeat after me」という先生について、先生が読み上げた文章をもう一度読み上げる、という練習をしてきました。しかし、昨日僕が学んだ「ビジネス英会話初級編」では、初対面でいくつか話し合う場面があり、その後に穴埋めで会話が始まります。その穴埋めは、意味を成していれば何でもいいわけですが、ついつい先ほどの文章、先ほどの単語を使わなくては、と思い込んでしまいがち。
 
大学時代はシンガポールにいましたので、英語で考え英語で話す、いわゆる英語脳になっていたはずなのですが、何十年も離れており、さらに英語を話す機会があまりに少ないために、英語脳はとっくにどこかに消え去ってしまっているようです。これでビジネスの会話なんて心許ないですね。
 
もうしばらくDMM英会話で基礎体力を付けてから、別の英会話にもチャレンジしてみようと考えています。

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