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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

2013年を迎え、怒らなくなった自分の善し悪しを考える

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Img_3336_2 みなさま、あけましておめでとうございます!2013年も、本ブログをよろしくお願いいたします。
本ブログと同じオルタナティブブロガーの佐々木さんが、大晦日に深いいブログを書いておられます。
 
怒鳴られるのが好きな人は居ないだろうけど、プロとして出来ない自分を見つめるほうがしんどくないですか?
 
なるほどなあ、プロのギタリストであった佐々木さんから見ると「萎縮するから怒鳴っちゃダメだ、なんて甘っちょろい」というように見えるのですよね。このブログに書かれているように、プロフェッショナルの音楽家が集まるステージで、演奏が出来ないというのは、怒鳴るも何もお話にならないわけですね。萎縮するとかどうでもよくって、鬼の顔も三度までというのもない。一回演奏出来ない人は、翌日に出来るはずもなく、即退場になってしまうのだと思います。
 
そこから考えると、僕たちが「あまり怒っちゃダメだ」とか言っているのなんて、十分に甘っちょろいのかも知れません。「業種、職種が違う」という言い方もあるのでしょうけど、「それでメシを食っている」ことに変わりはないわけですね。そういう意味では、プロフェッショナルでなければならない。プロフェッショナルにならないければならないのです。
 
僕自身、若い頃にはよく怒りました。25歳で係長になって、部下が出来ないことに腹を立て、怒りまくって結果的に自分で全部やってしまっていました。同じ「怒る」でも、これでは怒り損である気がします。部下のため、そしてお客さんのために怒る、あるいは叱るということも大事なんですよね。育てることも大事ですが、そんな余裕のない会社も多いのです。まして「育ててください」という受け身の人は「要らないよ」と割り切る会社もたくさんありますし。
 
今の時代の就活生は気の毒だ、という人もいます。果たして、そうでしょうか。僕たちの頃は僕たちなりに大変だったのでしょうし、個人差があったわけです。その個人差は現在も同じで、「平均」を取りたがる人たちは「大変だ」と騒ぎ、また「大変だから」と周辺ビジネスが増えてきているだけのように感じます。
 
当社のインターンシップ生が就職活動を始めて、「いろいろな経営者がいて、いろいろな会社がある」という、いわば当たり前のことに気付いたそうです。この当たり前のことがわからないまま、就職活動を続けている学生って多いですよね。怒られるから嫌だとか言っているようでは、どこに行ってもダメな気がします。
 
こんなことを書きながら、僕は今年も腹を立てるのは自分自身であるような気がしていますけど。(苦笑)今年は、出来るだけ自分自身に腹を立てなくて済むように過ごしたいと思う年初です。みなさまにとって、良い年でありますように。
 
「世の中と云ものハかきがら計である。人間と云ものハ世の中のかきがらの中ニすんでおるものであるわい、おかしおかし。」(坂本龍馬)

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