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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

給与を考える前に、そもそも会社は誰のもの?

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このオルタナティブ・ブログを書き始めて、なにげに7年目になっていることに、今更ながらに驚いている大木です。さて、このブログの右下のほうに「Specialオルタナトーク」ということで、オルタナティブ・ブロガーで話題になっていることが取り上げられており、現在は「給与はどこからやってくる?」となっています。皆さんのブログは興味深いですね。

じゃあ、給与を支払っている会社って、そもそも誰のもの?という疑問もあるようです。

この記事によると、会社は「機能としてつくられた、人でもモノでもない存在」とあります。たしかに、会社って言っても、様々な機能を持っており、人とは言えないでしょうし、モノとも言いづらい。僕自身が説明するときには、「箱(オフィス等)と紙(登記簿謄本)」だと言うことがあるのですが、それも一面だけで捉えた言い方ですね。

この記事の是非を議論するつもりはありませんが、長く経営者をやっている人の中には、会社は自分のモノだと思い込んでしまうフシがあるようです。僕自身は、経営者としてはまだ4年目ですので新米ですが、それでも外部の目を入れて僕が勘違いしないような仕組みづくりをしています。ま、それだけ自分を信用していないということなのですが。(汗)

Phphtbtkl48866da3012db2005f51e03e64 会社は株主のモノという考え方があります。(当社は、僕が100%株主です)一方で、会社は社員のモノという意見もあります。さらには、お客様のために存在するのだから、両方共間違いだという捉え方もあります。僕は、どれも一概に間違いだとは言えないと思っています。しかし、どれだけが正解だとも言えない。お客様に役立つために存在するわけですし、社員がいなかったら存在できないですし、さらには株主がいなければ会社は設立できない。誰かが存在するだけで全てがうまくいくわけではないのですよね。

そう考えてみると、給与、あるいは賞与も、自分の努力だけでどうこうなったわけではない、ということが見えてくるのかな、と。経営者も管理職も、そして新入社員さえも、ひとりよがりでは会社は成り立たないのでしょうね。

<追記 12/05/14 13:00>
説明不足なので追記します。結局、所有者を追求することが本質的ではない、と言いたかったのです。また所有者、オーナー、経営者といった人たちが、好きにやっていい、というものではない、ということだと考えています。

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