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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

Siriが楽しくてしょうがないiPhone4S

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 iPhone4Sを持ってから、地下鉄での電波がすごくよくなって、利用頻度が高くてバッテリーの減りが気になる大木です。

 さて、iPhone4SになってSiriという音声認識システムが登場しました。今のところ、ドイツ語、フランス語、アメリカ英語、イギリス英語とオーストラリア英語にしか対応していませんが、来年には日本語にも対応するとか。
 僕のタイムラインでは、「英語の発音がわるくて認識してくれない」という方が多かったのですが、僕はあえてイギリス英語で挑戦。もともとシンガポールにいたせいか、Singlish(シンガポール訛りの英語を揶揄した表現)のところもあるのですが、アメリカ英語よりはイギリス英語のほうが馴染みがあるので、なんとなくそっちで設定してみました。すると、何回か認識してくれました。

僕「家に電話をかけて」
Siri「あなたの家の番号はどれですか?」

と、僕の名前に入っている電話番号全てを表示してくれます。まあ、正確に言うと「自宅(Home)」に入っているのが家だろう、とは思うのですが(笑)、そこはまだ出たばかりのサービスということで、ご愛敬かなと。

 さて、ではアプリケーションを使いたい場合はどうだろう、ということで、「Facebookを使いたいんだけど」と言ってみるとこんな表示が出てきました。
Img_1550  これは何と訳せばいいのでしょうか。(笑)まあ、直訳すると「私はあなたのFacebookについてはお手伝いできません」となるのでしょうが、本当にそれでいいんでしょうか。

 僕個人的には「Facebookなんかしらないよ」に読めたのですが、考えすぎでしょうか。(笑)

 まあ、他にもこういうおもしろいものが出てくるので、ちょっと時間があったら試してみてはいかがでしょうか。

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