iPadで筆談すれば、病院も怖くなくなる
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iPadは感覚的に使えることで知られていますが、ビジネスや映画鑑賞、ゲーム以外にかなりいけてるアプリが出ています。
ご存じの方も多いと思いますが、筆談パッド(AppStoreへリンク)です。無料というのもすごいのですが、書いた文字が対面に表示されるのが素晴らしいんです。
これは、FastFingaでも有名なCatalystwo社が作ったのですが、言葉が不自由な人が入院しているときに、手話ができない看護士さんでも心配が減りますね。
ものすごい技術を使っているわけではありませんが、利用者の視点に立った製品・サービスというものは、こうやって出来上がっていくんだろうと思います。
今月のWEDGEの表紙に「なぜ日本はiPadを出せなかったのか」というタイトルがありましたが、かなり考えさせられるものです。その矢先に、某日本メーカーから、ダブル地デジチューナーのパソコンが登場していました。なんか違う気がするのは、僕だけでしょうか。。。
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