YOUはなぜ東京へ?住みにくくなった東京と自分を考えてみる
コロナ禍に、東京を離れて遠隔で仕事をしていた人たちがいましたが、多くは東京に戻ってきているという話を聞きました。そして、相変わらず、他府県から東京に移住する人は増えているそうです。
たしかに、多くの企業は東京に本社があるため、就職イコール東京、になりがちではあると思います。
「単身向けマンション家賃が最高値 東京23区1月、20カ月連続」(日本経済新聞)
東京23区は前年同月比で11.1%上昇した。家賃には管理費や共益費などを含む。引っ越しなどにかかる費用が値上がりし、借り手が1つの物件に長く住むようになっている。市場に出回る物件数が少なく、相場が上がりやすくなっている。
家賃動向を分析するアットホームラボ(東京・千代田)の磐前淳子執行役員は「借り手が物件を選ぶためにかける時間が短くなっている」と話す。立地などが魅力的な物件は奪い合いで、内見をせずに物件を決める人も珍しくない。そのためオーナー側が強気の家賃を設定しやすくなっている。
オーナー側が強気、というのも困りものですが、たしかに東京の不動産はかなり上昇していますね。そう考えると、改めてなぜ東京にいるのか、ということになります。
イシン株式会社は、顧客企業の本社から、パソコンや周辺機器の入れ替えのサポートをしているので、物理的に東京での仕事が多くなっていますが、そうではない企業も、実は多いのではないか、と考えることがあります。
現在、僕はこれを沖縄で書いています。沖縄もご多分に漏れず、就職イコール東京、住居もその周辺、になる人が多いそうですが、果たしてその選択はベストチョイスなのでしょうか。
たしかに、大企業の本社は、ほぼ東京ですが、日本には336万もの中小企業があります。それらすべてが、東京にないといけない、というわけではないですよね。もちろん、店舗とか、物理的にそこにいないといけない企業ばかりではないですし、同じ会社の中でも、他の地域に住んでいてもできる仕事もありますよね。
僕の知り合いの中は、経理の方は地方に住んでいる、なんて会社もあります。自社のビジネスモデルを変えることなく、実は社員が快適に暮らせるよう、棚卸しをすることもできるのではないか、と感じた今日この頃です。
