導線をきちんと作るということ
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中国関連事業の打ち合わせが続々入り、楽しい会議が増えています。その中で「導線をきちんと作り、見えるようにする」というお話がありました。
ビジネスに会議は付きものですし、ブレインストーミングでいろいろなアイデアを出し合って発散することも大切です。
しかし、発散しすぎて着地点のない会議ってないでしょうか。大幅に時間を過ぎて会議をしたのに、時間切れみたいに終わってしまい、会議のアウトプットが不明確だったり。アウトプットを出すための会議であるはずなのに、なんか変です。
出口を明確にし、そこまでの導線をきちんと可視化する。これが業務構築の基本だと考えています。BPRとか、効率化とかいったことも、これができなくては机上で終わってしまいます。
導線をきちんと作ることができる方々と、一緒に仕事ができることを幸せに思うと同時に、自分もやり続けなくては、と感じた今日この頃です。
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