禁煙ショップの入り口にある灰皿の必要性
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もうタイトルそのままなんですが。
コンビニ、ファーストフード、ファミレスなどもそうなのですが、お店に中に入ると禁煙、あるいは分煙になっているわけです。ところが、その入り口(外)に灰皿が置いてある。そこまで歩きタバコで来た人に、中まで持ってこないようにとのことなのでしょうが、そこにたむろする人たちがいます。
灰皿があるんだから吸っていい、というよく分からない理論が出てくるのかも知れませんが、その場所は子供も歩いていたりするんですよね。お店の前の歩道が、広いとは限りません。むしろ、そのお店に来る人の自転車がたくさんあって、歩道がさらに狭くなっていたりするんですよ。
もちろんそのエリアは条例で禁煙だったりするわけですが、灰皿を見つけたら吸う、という条件反射はどうにもならないものでしょうか。
そういえば、銀座は一丁目から八丁目まで灰皿のないブロックはありませんね。個人的には灰皿よりも、お年寄りのためにベンチを置いてあげてほしいものですが。
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