衆議院TVとTwitterの微妙な関係
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衆議院TVをご存じでしょうか?衆議院で議論される様々なことを、リアルタイムで見ることができます。が……、Macでは見られないんですよねぇ。。。
最近は、橋本岳議員や逢坂誠二議員がTwitterのヘビーユーザー議員として有名ですが、そのせいかTwitterユーザーで政治に興味を示す人が増えたような気がします。いかがでしょう?
国民が政治に興味を示すのは、当たり前でもあるし大事なことだと思います。その政治を国民にもっと知らせようという仕組みが、衆議院TVなのですが、Macの問題もあることながら、会社員が昼間に会社で国会中継を見るわけにもいかず。。。だからTwitterに、となるんでしょうか。
では、国会をTwitterでレポートしている議員は、ちゃんと国会に参加していないんじゃないか、という疑問はどうなんでしょう?
僕個人的には、意見を言うかどうかはともかく(それも大事だけど)、ヤジってるくらいなら議事録を書いているつもりでTwitterレポートを書いているほうが、よほど内容が頭に入ると思うんですよね。
そう考えると、人が話していることはキーボードで入力、自分が意見を言ったり質問するときは音声入力に切り替える、なんてのがあるといいんでしょうかね。
いずれにせよ、国会で話し合われたことをちゃんとレポートしてくれることは、僕はウエルカムですね。
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