ETC利用者と非ETC利用者、同じ値段で良いと思うが
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ゴールデンウイーク期間は、各地の広告道路に渋滞が見られたようですが、ETCを装着した乗用車の「乗り放題1,000円」の効果だったのでしょうね。
茨城までしか行かない我が家でも、少しばかりの恩恵にあずかりましたが、我が家の場合は3年くらい前からETCを装着していたので、装着に関しての問題はありませんでした。
ですが、ここのところのETC機器不足で、装着しようにもできなかった方も多いのではないでしょうか。
大竹まことさんのポッドキャストで聴いたのですが、週刊朝日の山口編集長がそういう思いをしていたようです。
ETC機器は、後に充足してきたようですが、機器が入荷したからといって、すぐにカー用品店に飛んでいける人ばかりではないですよね。
そもそも、ETCを装着した車だけ割り引くというのは、どこに正当性があるのでしょうか。財団法人道路システム高度化推進機構という団体が推進しているようですが、ETCを装着していない人だって、割り引かれても良いんじゃないかと思うんですけどね。違うでしょうか。
ユーザー視点で考えると、料金ゲートの「通過時間の短縮」をETCという機器を設置することで「買った」だけだと思うんですが。どうなんでしょうね。
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