アブラゼミは良いが、競争は継続するべきだと思う
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クイズ!ヘキサゴンという番組から出てきた、音楽ユニットが大人気ですね。うちの娘が羞恥心(名前が・・)ファンなので、次々とCDを買わされています。
車のCDチェンジャーが6枚しか搭載できないため、シングルCDばかりでは困るので、やむなくヘキサゴンファミリーのCDを購入。おかげでCDチェンジャーに他のCDを入れることが出来るようになりました。
この新しいCDに入っている曲が、misono&ヒロシのアブラゼミ♀大阪バージョンです。(♂東京バージョンも入っていますが)この曲の歌詞に「人に生まれてきたくせに、文句ばかり言うんじゃない(意訳)」というパートがあります。♂の場合は「愚痴ばかり」となっていますが。
自分自身を振り返ってみると、ついつい文句を言っていることがあり、こういう曲を聴いて反省することしきりです。今の自分の状況に不満ばかり抱いていてもキリがない。その通りだなぁ、と。
一方で、ナンバーワンよりオンリーワン、という時代(曲?)がありましたが、これは違うんじゃないか、とも思っています。
これは人それぞれの考え方なので、この考えに賛同される方を否定するのではなく、自分自身には当てはめない、当てはまらない、と思っている次第です。
何事もナンバーワンになるのは難しいですが、だからといって競争を避けいてはいけないなぁ、と感じるんですよね。ナンバーワンを目指して、結局は10位くらいだったとしても、それは継続するべきだ、と。
ま、ナンバーワンよりもオンリーワンのほうが難しいんじゃないか、というのもあったりするんですが。
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