ミシュランガイド東京2009
ミシュランガイド東京2009の発売に先駆けて、表参道ヒルズでお披露目パーティーが行われ、ブロガーとして参加してきました。
表参道ヒルズは向かいの歩道を歩いたことしかなく、ちょっと遅刻しながらの参加です。
ミシュランといえば、私にとってはタイヤメーカー。大好きなタイヤなんですよね、乗り心地が良くて。
それはともかくとして、ミシュランガイドに掲載されるお店の経済効果って、どうなんでしょうね。我々庶民から考えると、ミシュランガイドに掲載されているお店は、そもそも高そう。一つ星のほうがお安いのかな、なんて。(注:星は価格ではありません)
写真(動画アリ)をみていただくとおわかりの通り、有名な料理評論家の服部幸應先生がお見えだったり、報道陣がわんさか来られていたり、ということを考えると、やはりそのお店の注目度は高いのだろうと思います。
その昔、HANAKOに掲載されると、読者が掲載された食事だけを食べに来て、利益は上がらず、常連客は入れなくなり、といった逆効果の話を聴いたことがありますが、ミシュランガイドの場合は、そういったことはないのでしょうが、常連客が入れなくなる恐れというのはあるかも知れませんね。
経済問題がいろいろと報じられる中、こういったことで少しでも経済の活性化が見られると良いな、と思う今日この頃です。
日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長が、ブロガーに挨拶に来てくださいました。とっても流ちょうな日本語です。ベルナール・デルマス社長は、79年入社で昨年9月に日本法人の社長になられた方です。
私が20年来のミシュランタイヤファンだと言ったら、喜んでくれました。そういえば、来月くらいにはタイヤ交換しなきゃ、ということを思い出しました。(^^;