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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

熊本大学公開講座「インストラクショナルデザイン」に参加した⑧ シリーズ全体のまとめ

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熊大の「インストラクショナルデザイン」公開講座の受講記録をばらばら書いていたら、自分でも探しづらくなったので、ここで一本化しておきます。

IDは勉強すればするほど奥深く、企業の研修担当だけではなく、人事の方も、人材開発の窓口の方も、あるいは、子どもの学習を支援する方にも、様々なことに適用範囲が広がるなぁと思っています。 知っておくといい知識です。

●1回目: 「ID」とは何か。
●2回目: 出口と入口。
●3回目: ARCSモデル(学習者の動機づけモデル)
●4回目: これからは、「学ぶ意欲のある人」にだけ「学ぶチャンス」があたえられるようになっていく?
●5回目: ガニェの9教授事象(学習支援の働きかけ)
●6回目: 研修にまつわるQ&A
●7回目: フリーランスの看護師さん 

「インストラクショナルデザイン」・・・いいのだけれど、本が難しい。
もっと読みやすい本がたくさん出るといいのになぁと思っております。

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IDといえば、鈴木先生。

鈴木克明先生の新刊(といっても前に出た本の増補版)が出ましたね。

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