50歳以降とか役職定年後とか定年後とか再雇用終了後のキャリアに悩んでいたら、セミナーに参加してみてはどうだろう?(厚労省、ナイスな企画やってます)
少子高齢化。
とうとう2024年は、68万人だったみたいですね、子どもの数。
団塊世代の最高って1年で260万人/年くらい生まれているんですよね。たしか。
団塊Jr.でも200万/年とか、そんなんじゃなかったでしたっけ?
50年経って、70万を切りました。
ここから特に何もしなければ、どんどん減っていくし、来年2026年は迷信が生きていないことを祈るけども、丙午です。
というわけで、とにかく、年金は難しそうということもあって、65歳以降支給になったし、繰り下げをすればするほど金額が上がるよ、と言われているし、65歳まで、できたら、70歳まで働いてね、という世の中になってきました。
(どんどん法改正もある)
これを「だましたな」というのは簡単なのだけれど、
年金問題がなくても、100歳まで生きるとしたら、それなりに長い人生後半をどう過ごすかは誰にとっても課題じゃないですか?
趣味なんて、忙しい合間を縫って、やけくそになりながら取り組んだり、いったんの非日欧を求めて身を投じたりすることに意義があるのであって、毎日が日曜日状態だったら、どんなに楽しい趣味だとしても、そのうち「ああ、これは楽しくない」となってしまいそうです。
お金の問題だけでなく、社会とのかかわりという面でも、仕事というのはきっと大事なのだろうと思うわけです。
でもですね、
今の50代とか60代って、「懸命に働いていたら、60歳定年制度がなくなって、あれー、ゴールテープ、伸びた?」と途方に暮れている世代でもあって、
なので、困っていても何も解決策は見つからないので、セミナーに行ってみたのですよ。
詳しいことは口外無用とのことなので、何も書けませんから、ここにリンクだけおいておきます。
厚労省の委託事業で「キャリア形成・リスキリング支援事業」というものがあり、例さ7年度はパソナさんが昨年同様受託しています。
パソナさん(というか厚労省)が今年2025年は、昨年にも増してたくさんのキャリアに関する無料セミナーを開催しているのですが、中でも今年初登場の「いきいきキャリアプラン塾」というのが全国で開催されていて、これは、私が参加するためのものだ!と思ったので、通い始めました。対象者はミドルシニアで、対面です。
とにかく、同年代と会話するの、とてもよいです。
社内では、定年女性がそんなにいないとしても、シニア向けセミナーだと皆さん当事者でそれだけでも気が楽になります。(このクラス、性別無関係です)
あとは、繰り返しご案内ですが、無料でキャリアコンサルティングを受けられます。税金事業ですから、ぜひ使いましょう。とてもすっきりすると思いますよ。
個人のキャリアコンサルティング(無料)by厚労省