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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

ロボット掃除機ルンバ君が後ずさりして清掃を拒否するカーペット色

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おはようございます。

曇り空が続きますね。気温は低目ですが湿度が高いように感じます。
会社に到着するまでに軽くポツリときました。

今朝は久々にロボット掃除機のルンバ君ネタで。

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4階へのオフィス拡張については何度か当ブログでご報告させてもらっています。今夕、一般の方々へのお披露目になります。勉強会を実施し、講師は辻口さんの『聞き上手になるためのセミナー』講座です。今回は永井さん主催の「朝カフェ次世代研究会」の夜版という機会です。朝カフェメンバー以外の弊社関係者にも何名か声を掛けてあるので、他の方々とのミックスでの受講になります。

4階はまだ片付いていない部分があるので、今日も片づけ作業は続きます。会社でも実に不要物含めモノが多いものです。皆で「だんしゃり、だんしゃり(断捨離)」と励ましあっては不要物を捨てています。

4階の廊下もカーペットです。発砲スチロールを片づけるときのカスなどで汚してしまいました。お掃除ロボットのルンバ君の出番です。3階執務室からルンバ君を連れてきます。

「広くて餌もたっぷりあっておいしそうだよ~。行って来な!」

そう言って、まるでドッグランに犬を放つように、ボタンをポンと押します。

「ワン!」

とは、言いませんね。(^^;)

でも、障害物の少ないカーペットでゴミが見えているところにルンバ君を放つ。妙にわくわくするものです。

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ところがルンバ君、今回はいつもと挙動が違います。

どうしても後ずさりして前に進まないのです。動画を撮ってみましょう。こんな感じです。

そしてエラーメッセージが出ます。

「バンパー下の段差センサーを清掃してください」

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何なのか見てみると、どうやらカーペットの色がダメみたいです。こげ茶色。

ルンバには段差センサー(下図で囲った部分)がついています。階段などから落ちないためですね。そして4階のカーペットはこげ茶色。どうやら段差センサーから発信している光(たぶん赤外線)がカーペットに吸収されて戻ってこなく、段差と勘違いして前に進めないのです。

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後ずさりして、色の薄いマットに乗ると、今度はそこから一歩も踏み出さなくなります。

明らかに段差と勘違いしていますね。

リモコンを持ってきて強制的に前進させようとしてもダメです。

ルンバ君にカーペット色の好き嫌いがあるとは!!! 意外でした。

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Comment(2)

コメント

sam4649

ルンバに床の色やセンサーに識別誤差があるなんて
そんな話は聞いていなかったので、参考になりました。

でも光だけでなく音波や接触センサーなどいろいろ
あると思いますが、安くてコストがかからない方法
何でしょうね。

いかに人間は多角的な情報を収集し、識別して、最適な
方法で行動を起こす...やっぱり人間はすごいです。

コンピュータのOSの開発を行った昔の話を聞くとOSの
プロセスを管理する方法は人間の行動を真似るところ
からだったそうです。

模倣するなら、他人の技術ではなく自分自身かリファレンスになるような
優秀な人を模倣するほうが本質に近づけるのかもしれませんね。

sam4649様、

お久しぶりです。

ご指摘のとおり、人間の感覚というのはすばらしいものだと思います。ルンバの動きを見ていると、先駆者としての工夫が満載であることがわかります。

ルンバの開発と市場定着では、ブルーオーシャンの世界で勝負をしてきたのだと思いますが、それはそれで、膨大な試行錯誤の上に、製品を創り込んでいて、それが成功しているところに頭が下がるのでした。

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