Exchangeエンジニアとテストエンジニア求む!
おはようございます。
「雨上がりの朝~♪」というダカーポの曲(古っ!)が耳から離れないような朝です。もやがかかり、しっとりとした空気。風が少なく涼しい。一挙に秋に変わりました。
さて、今朝は第二拡大期に入った弊社で、必要なエンジニア達の募集について。
==
■高度な技術の集積体
「お客様に『それe-Jan』と言い続けてもらう。」
株式会社いいじゃんネットは、このシンプルな企業理念を元に活動を続けています。2003年より販売を開始したCACHATTOは、世界でも数少ないゲートウェイのASPでした。サービスを「それe-Jan!」と言って使い続けてもらうことで事業が成立する、ストック型のビジネスです。
CACHATTOはネットワーク系の技術をベースにしたサービスです。会社内の情報を、ExchangeやNotesなどのグループウェアと連携して、安全に社外の携帯やスマート端末に持ってくるという、高度な技術の集積体です。この技術の蓄積が今の我々の強みになっています。
==
■BlackBerryやActiveSyncに負けない
CACHATTOは、BlackBerryやActiveSyncとも機能競合します。彼らとの大きな違いは、端末を選ばない、さらに端末や経路にデータを残さないという点です。そのためにiPhoneのみならず、iPadやAndroid各種端末に至るまで、専用アプリを自社開発しています。ここが多くのお客様にご評価いただいているところです。
ポーリングをベースとした特許化した通信技術で、ファイヤウォールなどのネットワーク設定を変更することなく、外部アクセスを成功させています。この通信技術により、各企業でのリモートアクセス環境構築を、システム構築すること無く実現できます。通信成功までの平均導入時間が2時間半という実績は、この通信技術に負うところが多いです。
==
■お客様に恵まれた事業が拡大期に入った
このコンセプトが、セキュリティを重視する多くの日本企業で受け入れられています。お客様は名だたる企業で今は約300社あります。そのような企業「で」仕事をするのも一つですが、そのような企業「と」仕事をするのも、価値ある生き方だと思います。自社メンバーで製品の企画開発をして販売・サポート・マーケティングまでをしているという点がこだわりです。
実力が認められてきたのは、2年前のリーマンショックからです。不況のときにこそ本当に強い会社が生き残る。リーマンショックは我々にチャンスをくれました。この時期に新規採用社数が大きく増えたのです。
その後、今年度に入ったあたりから、事業がさらなる拡大期に入りました。連日多数のお問い合わせをいただき、連日受注をいただき、営業も技術もサポートも、めいっぱいに忙しいです。その中でも、自己進化の手を緩めるわけにはいきません。
お客様に恵まれながら、明らかに事業が拡大期に入ってきました。
==
■一緒に知恵を絞って手を動かせる技術者たちが必要です
要望と技術のバランスを取る。つまり仕様を決めるというのは高度な知的作業です。この拡大期にもお客様要望は重なっています。より高度な頭脳が必要です。毎日パズルを解く、そんな「頭に汗をかく」日々です。
新入社員であれ優秀であれば入った途端に120%の力が発揮できています。そして、その発揮した力がすぐに製品に反映されて、お客様の手元で使われる、評価される。そのようなことにやりがいを感じる人たちの集団です。
表記のExchangeエンジニアと、テストを含めて何でもやってやろうというエンジニアが、強く求められています。iPhoneアプリ開発を一手に引き受けるぞ、なんて人にもチャレンジしてほしいです。
==
■まじめで優秀な技術者は、まじめで優秀な技術者を呼ぶ
技術者達で日々ディスカッションをしていると、自分の技術力も自然と上がっていく。このような切磋琢磨スパイラルができてきています。ここでは、国籍も年齢も性別も実績も関係無く、お互いの強みを平等に尊重しあう文化が醸成されています。
どれだけ、短期的・長期的に各種課題で組織に貢献できるか。
そのことを知っている人たちです。組織に貢献することをみつけるのは、必ず自分の仕事をより面白くします。その結果、働くことが楽しくなります。いつのまにか、製品が社会に認められていく。お客様に使われていく。そして、製品を使ってもらうこと自体が社会貢献になっているのです。
仕事が苦行なのではなく、パズルやゲームのような技術チャレンジ。仕事が趣味と一致する。同じ時間なのであれば、そんな環境で仕事ができる体験をしたいではないですか。
成長痛はあります。でも、そのような成長曲線に入っている会社で実力を発揮することができる、というのは、滅多にない経験だと思います。
==
※いつでもウェルカムです。会社を見にディスカッションをしにいらっしゃいませんか?