「忙しい」は危険信号?タスクの「4象限」に収まりきらないリアルもある
こんにちは、穂苅(@tomoyanhokarin)です。
ここ最近、ありがたいことに仕事もプライベートも非常に忙しくしています。
「忙しい」という漢字は「心を亡くす」と書きますが、まさにそんな感覚。やることが次から次へと溢れ出し、物理的な時間内に収まりきらないタスクがどうしても出てきてしまう。そんな時、皆さんはどう向き合っていますか?
綺麗な「2軸」で人生は片付かない
タイムマネジメントの教科書を開けば、必ずと言っていいほど出てくるアドバイスがあります。
「緊急度」と「優先度」の2軸でタスクを評価し、4つの象限に分類しましょう。
......確かに、理屈では分かっています。でも、実際にやってみると「そんなに綺麗に分けられるものかな?」という疑問が湧いてくるんです。
だって、今日「優先度が低い」と思っていたことが、明日にはクライアントの一言や市場の動きで「最優先」に化けることなんて日常茶飯事。あるいは、どれもこれも「緊急かつ重要」に見えてしまって、結局すべてを抱え込んでしまう。
理論としては正しくても、変化の激しい現場では、その「分類作業」自体がまた一つ、重たいタスクになってしまうことさえあります。
結局のところ、「やらないこと」を決められるか
そんな試行錯誤の中で、僕が今たどり着きつつあるのは、評価軸を増やすことではなく、むしろ「削る勇気」を持つことの大事さです。
結局、私たちが長期的にパフォーマンスを出し続け、価値のあるアウトプットを出し続けるためには、「やらないことを明確にする」しかないんじゃないか。そう思うようになりました。
すべてを80点でこなすよりも、「これだけは絶対に妥協しない」という領域を絞り込み、そこに自分のリソースを集中させる。量に追いかけられるのではなく、自分で「量と質のバランス」をコントロールする側に回ること。これが、長く走り続けるための秘訣ではないでしょうか。
それでも、アクセルを抜かない瞬間も必要だ
ただ、一つ付け加えたいのは「常にバランス良く」が正解だとは思っていない、ということです。
時には、あえてバランスを崩してでも、狂ったようにアクセルを踏んで量をこなさなきゃいけない時期もあります。その泥臭い「量」の経験が、後になって「質の高い判断力」として返ってくるのもまた事実だからです。
今の僕は、その「アクセルを踏む時期」、だと思っています。
まとめ:自分なりの「引き算」を
「忙しい」と感じた時、それは単に仕事が多いだけでなく、「自分の意志で選べていない」というサインかもしれません。
タスクの山を前にして、2軸の分類に悩む前に、「今日はこれを捨てよう」という小さな引き算から始めてみる。そんな風にして、自分なりの歩幅を取り戻していきたいな、と感じる今日このごろです。
皆さんは、増え続けるタスクとどう折り合いをつけていますか?
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