東南アジアのユニコーン企業を調べてみた その2
こんにちは、穂苅(@tomoyanhokarin)です。
もう週の真ん中って、そんな感じしないです。
本日は、昨日に引き続き
東南アジアのユニコーン企業を調べてみた その2
についてです。
CNBCの記事で、インドネシアとシンガポールのユニコーン企業10社を上げています。
前半はECのマーケットプレイスが多かった印象です。
その1はこちらからご覧ください!
東南アジアのユニコーン企業を調べてみた その1
さあ、残りの5社見ていきましょう! 知っている企業ありますか?
6. Lazada(シンガポール)
東南アジアの大規模ECモールです。楽天やAmazonみたいな感じのようです。 なんと、Alibabaが経営権を買うことで経営に入ってきたという企業です。
7. Bigo(シンガポール)
ライブ配信プラットフォームや、ショート動画SNSアプリなどを展開している。 ShowroomやYouTube Live、TicTokのような感じ。 2018年のMAUは6,900万人とかなりの規模になっている。 Bigoは、2019年に中国のライブストリーミングアプリ運営の「YY」に買収されました。
8. OVO(インドネシア)
フィンテック企業、電子決済を提供している企業です。インドネシアではトップで、TokopediaやGrabとも提携しています。
9. Qoo10(シンガポール)
シンガポールで有名なECサイトで、アジア各国で展開しているモールです。 楽天市場みたいな感じでしょうか。
10. VNG(ベトナム)
唯一のベトナム企業で、オンラインゲーム制作やベトナム最大のSNS、Zolo、電子決済、クラウドサービスなど幅広くやっています。
まとめ
2回にわたって、東南アジアのユニコーン企業を見てきました。
恥ずかしながら自分が知っている企業が全く無く、視野が狭いなと実感してしまいました。
学生時代は東南アジア好きで直接足を運んで色々見ていたのですが、仕事をしだしてからは全く行けていないです。
今現地で見える景色はまた違ったものになっているはずですので、情報を得て、実際に足を運んで使ってみてということを2020年からはじめていきたいと思いました!
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