東南アジアのユニコーン企業を調べてみた その1
こんにちは、祝日が多くなった2月、火曜日の祝日が慣れずに上手く過ごせずの穂苅(@tomoyanhokarin)です。
本日は、
東南アジアのユニコーン企業を調べてみた その1
についてです。
CNBCの記事で、インドネシアとシンガポールのユニコーン企業10社を上げています。
インドネシアは2050年にはGDPで日本を抜いて4位になると予想されています。(日本は5位に転落)
人口も現在2.55億人と、日本の倍で、さらに首都のジャカルタには約1,000万人の人口がいます。
東京の人口といい勝負してきました。
(外務省)https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/data.html
というように今後のポテンシャルが高いインドネシアと、東南アジアの経済大国シンガポールのユニコーン企業、気になりませんか?
東南アジアのユニコーン企業10社のうち、今日は5つを見てみます!
僕は知っている企業ありませんでした。。。
1. PropertyGuru(シンガポール)
https://www.propertyguru.com.sg/
不動産物件紹介サイトで大人気のサービスを提供している会社です。
MAUはなんと2,500万人だそうです。 シンガポールで家探しをする場合は絶対見るサイトです。
2. Zilingo(シンガポール)
https://zilingoasiamall.com/en/
今主流のD2C企業です。
オンラインマーケットプレイスを提供し、ファッション、ライフスタイル、美容系のオンラインマーケットとして有名です。
3. Traveloka(インドネシア)
インドネシアのオンライン旅行代理店です。 東南アジア特化の、楽天トラベルやじゃらんみたいな感じでしょうか。
4. Tokopedia(インドネシア)
インドネシアの大手オンラインショッピングサイトです。 ここも、D2C環境を提供するマーケットプレイス型です。
インドネシアでは超有名とのこと。
5. Bukalapak(インドネシア)
ここも、ECのマーケットプレイスです。(多すぎないか??)
かなりホットな市場でありながら、競合もかなり多い市場ですが、Bukalapakは、他のECユニコーン企業よりも新しく勢いがあるようです。
今後として、フィンテックやAI、オフラインなど様々な展開を予定している企業です。
5企業見てきて
と、ここまで見てきましたが知っている企業ありましたか?
最近の
シンガポールやインドネシアに行った人は知っている企業もあったかもしれませんが、日本にいる限りは全く接点がない企業ばかりです。
東南アジア企業のメリットとして、日本よりもよりユーザー数として大きな市場に投下でき、MAUの桁が1つ多くなっていたりするので、今後のフラット化していく世界の中で、ビジネス市場を動かしていくものも出てくるはずです。来年の今頃にはどこかの企業が日本人にとっても馴染みの深いものになっていたりして。。
残りの5企業は明日、見ていきます!
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