今の環境への批評家サラリーマンはカッコ悪いよ
こんにちは、休日ノマド生活で、昼時のコレド室町テラスのスタバが意外と空いているということを発見した穂苅(@tomoyanhokarin)です。
休日は東京都心も繁華街以外はのんびりしていていいですね(*´∀`)
さて、今日から月初めということで、今回は、
今の環境について批評するのではなく、その環境を自分が良いと思う方にどうやって導いていくかの行動をすべき。
についてのお話です。
月末金曜日の世間
2020年1月が終わり、ちょうど1月31日は金曜日でした。SNSでは31日付けで退職し、新しいことを始めるような方たちをたくさん見かけました。
新天地で活躍する人たちはぜひ幸せに働いて活躍してほしいです。
僕がフォローしている人たちは前向きな退職のはずですので該当しないのですが、一部では今の環境への不平不満で環境を変えるという人もいました。
同じ環境でずっと過ごすことはリスクになりえますし、新しい環境で新たな刺激を感じながら働いていくのは素晴らしいことです。
ただし、批評家のまま新しい環境に行く人も結構いるようです。
サラリーマン批評家は厄介
批評家は例え環境を変えても批評家のままであることが多く、批評はするが批評したことを改善するためになにか動くわけではないです。
会社の不満を言う前に、今のオフィス・設備・福利厚生その他諸々のコストは会社が払っているわけですので、社員というのは、言い方悪いですが、そこにタダ乗りしている状態とも言えるわけです。
その上で、ここがダメ、あそこがダメだからもう全部ダメ、さようなら。
というのはあまりにも虫のいい話すぎはしませんでしょうか。
今いる環境で問題の部分が見えているのであれば、どうやったら解決できるのか、そのために自分は何ができるのかを考えて行動していくことを何故しないのかははなはだ疑問です。(誰がどう見ても会社が悪い場合は除く)
もちろん、会社組織も人間が構成しているものですので各人の思惑や考えはそれぞれでしょう。すぐに変わらないことも、どうやっても変われないこともあるでしょう。
自分が行動してそれでも変わらない、別の可能性を見つけたいと言うのであれば環境を変えていくのはいいことです。
だって、その行動はどこの会社でもプラスに働くはずだから。
今の状況が自分ごとに捉えられているのか否か
結局、自分ごととして捉えられているのかどうかの違い(マインドの違い)だけだと思うのですが、批評家の皆様には、
なんのために働いているのか?
という問いをしてみたいものです。
押し付けるわけではありませんが、
自分のためでもあり、社会に対して価値を提供していくためではないでしょうか?
せめて、そこまでのマインドを持って働く人が増えると、
仕事を点で捉えずに線で捉えて行動する人たちが増え、今よりは良い社会が来ると信じています。
そう、だって
ただの批評家受け身サラリーマンはカッコ悪い
のですから。
補足
自分は純日本企業然とした堅苦しさは苦手ですし、年功序列も過去の産物だと思っています。
毎日決まったオフィスに頑張って集まって馴れ合っている姿も苦手です。
本編で取り上げませんでしたが、居酒屋で会社の愚痴選手権をやっている人を見るのも耐えられません。
また、"いわゆる"ブラック企業はなくなるべきだと思っていますしオフィスにいるという意味の労働時間と仕事の成果にはほとんど関連性は無いと思っている人間です。
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