ノーツといえば一世を風靡したグループウェアですが、今も昔も結構な台数が動いていると思います。

そんなノーツですが、ユーザに「バックアップとってますか？」と問えば、おそらくほとんどのユーザからは「当然です！」と返ってくると思います。

ノーツはご存じのとおり単純なグループウェアとして使うというよりも企業のナレッジを貯め込んで、シェアしたり、業務アプリとして活用したりと、情報系の基幹システムと言っても過言ではないので、ほとんどのユーザではなんらかのバックアップを取っていると思われます。

では、「リストア対策はどうですか？」とユーザの方々に問えば、「やったことがない」とか「リハーサルをしたけども結構大変」や「ちょっと考えたくない」といった回答が返ってきそうです。

特に往年の名機の上で動いているノーツも結構多いと聞いていますし、そうなると「ハード的にもそろそろ大丈夫だろうか・・！？」とかという声も聞こえてきそうです。

新しいバージョンにアップできずに、古いマシンの上でも動いているノーツのリストアは結構真面目に考えなければなりませんし、これから導入する新ノーツサーバなどはもちろんリストア対策はまじめに考えたいところです。

実際に、このブログをお読みになっている方々のノーツサーバがダウンし、フル・リストアをすることになった場合、どれくらいの時間がかかるか計算したことはありますでしょうか？

結構な比率で、丸々1日かかるようなユーザも多いのではないかと思います。（1日でリストアできたら結構優秀な方かもしれません）

もし、ノーツのリストア対策を検討したい方は、是非、以下のセミナーに参加してみてください。

Lotus Notes/Domino 課題解決セミナーのご案内
（2008年11月13日（木）東京開催：参加無料）

ここで、紹介します弊社CDP製品は、ノンプログラミング＆ノンストップでのバックアップはもちろんのこと、10分以内に遠隔地を含むVMware上での復旧が簡単に実現でき、元のサーバにフル・リストアするのもリカバリCDで簡単に戻すことが可能です。更に、災害対策や大規模障害用に遠隔地へレプリケーションする際も低帯域回線を使用して行うことができるため、コストも低く抑えられます。

その種明かしは！？是非、セミナーに参加してその目で確認してみてくださいｗ
もしくは、弊社Webサイトのお問い合わせ窓口から私を呼び出してください。

実際にデモも含めてご説明申し上げます。

多くの読者の方が知らないうちにバックアップ&リストアソリューションのアーキテクトは大幅に変革してきています。

旧世代のバックアップソリューションを使うのは使い慣れているかもしれませんが、実際の障害に際し、多くの苦労とコスト、障害による損失が伴います。

是非この機会に、将来のバックアップ＆リストアインフラを再度ご検討いただくのもよいかもしれません。

元々カメラ小僧というわけでもなく、特にカメラの趣味を持っているわけでもないのですが、気がつくと家族と魚を取り続けた写真が5万枚を超え、我が家のPCのディスクは写真でいっぱいです。（一応、月次のバックアップ（月次のいいのか！？カメラに入っているのでいいんです！！）を二つの外付けディスクに格納し、最後DVDに落としてます）

普通のデジカメで十分満足していたのですが、運動神経の良い息子の運動会で望遠があったらなぁと思い、遂に一眼レフデジカメを購入しました。

もう、親バカ爆走中ですｗ

といっても、我が家の家計では一眼レフなんて結構大きな買い物なので、家電量販店に行って値切り交渉をするも敢え無く撃沈。

結局、価格コム最安値のお店に行って直接買い付けることに。

どうしても買い物は値切らなければ気が済まない私ですが、ようやく納得がいく価格にて購入しました。

早速、家で娘を撮ってみることに。

すると、明らかに違う手応えが！？

普通のデジカメと一眼レフでは明らかに撮影者の感覚が違うことに気が付きました。

よく、一眼レフだと、写真に奥行きが・・・とか、色合いが・・とか、出来上がった写真の差をいう方がいます。

それはもちろんそうなのですが、一眼レフでの撮影は、何と言うかファインダーの先に写っている被写体を、そのまま生きたまま、自分ならではの別世界に切り取るような感覚がします。

この感覚はビデオでも得られるものではなく、ハンターが野生の動物を生捕るような感覚とでもいうのでしょうか、この歳にして結構新鮮な感覚を得ることができました。

まだ、手にしたことがない方は一度試してみるとよいかもしれません。

40近くなるとなかなか新鮮なことがないのですが、この感覚は結構いい感じです。