IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。
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残念ながら宝くじではなく、TVドラマ「ヤスコとケンジ」の懸賞でCDがあたりました。
つい先日までやっていた、その「ヤスコとケンジ」を実は毎週家族で見ていました。
「ヤスコとケンジ」はこの年(今年で39歳になりましたw)で見ていることを周囲に話すのはちょっと照れるような内容の男らしさ全開なヤンキードラマです。
このドラマでは「ケジメ」や「スジ」と「意地」を貫き通す「ケンジ」が主人公です。
この貫き通し方が痛快で面白く、毎週見ていました。
自分自身の20代を振り返ってみると、なかなか思い通りにならない自分とその環境にいらだちつつ、とにかく、全力で自分のビジョンを実現するために、また、自分らしさを貫き通すために、思いっきり仕事に打ち込んできたように思えます。
若かったこともあり、「自分が、俺が」というのが強く、自分なりの筋とケジメをつけながらやってきたつもりでいましたが、今思えば、ずいぶんと上司や先輩の方々に甘えてきたなぁと思います。(ご指導いただいてきた方々、本当に申し訳ございませんでした)
(私の過去を知らない人は、何を書いているのか、いまいちわからないとは思いますが。。)
「スジを通す」、「ケジメをつける」、「意地を突き通す」というのは、当たり前ですが、自己満足に終わってしまうような動き方では単純な「わがまま」になってしまいますよね。
「スジ」「ケジメ」「意地」はやはり、関係しているすべての人々の中で、一人でも多くの方に納得していただいて、初めて通るものだと改めて思いました。
そういう意味での「スジ」「ケジメ」「意地」は周囲がハッピーになる「Win2Win」の関係を作れるように、自分自身が頑張って実現することで、通るということだと思います。これを経営陣や管理者として実現するのは結構大変ですよね。
あっちを立てれば、こっちがへこむなんてことはよくあることですし、何かを捨てることで、生かすようなことも日常茶飯事だと思います。
そのような実践ビジネスの中で、「スジ」「ケジメ」「意地」を通すためには、経営者が明確なビジョンを持って、本気で全力でビジネスに取り組むことが大前提のように思えます。
「ビジョン」、、大事にしたいですね。磨き続けていきたいです。
「本気、全力」、いつまでもパワフルでいたいですね。
うーん、なんだか取り留めもなくなってきました。
とりあえず、明日も、明後日も、これからもがんばります!!
(昔も、今も、これからの私も、頑張ること、それが私の全てかもしれませんw)
♪ 雨傘(TVドラマ「ヤスコとケンジ」主題歌)/TOKIO
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