IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。
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2008年1月22日 » |
入社早々、よいニュースが飛び込んできました。
弊社が2008年の注目企業ベスト10に選ばれました!!
年間平均成長率が51%もあるからなのかもしれませんが、今はやりの仮想化ソリューション”VMware”との連携ソリューションであるCDPVA(しーでぃーぴーぶいえー)を評価してのことだそうです。
ちなみにこのCDPVAは ”The Most Innovative Products Of 2007”も受賞していたりします。
CDPVAはP2VやV2Vのソリューションで、OSからアプリ、データ(メモリ上に展開しているものも含む)までの完全静止点でのスナップショットをベースにした世界最高峰の技術によるリカバリソリューションです。(保護対象サーバーのクラッシュから10分間で復旧させることができます)
#CDPVAについてはこちらを参照ください。
そんな宣伝はさておき、このP2VやV2Vは今後主流になると思っています。
(リカバリーやレプリケーションの世界ではなく、アプリケーションの稼動プラットフォームとしてです)
本日、面会した大手プロバイダーの方もおっしゃっていましたが、ハードウェア・ロックインから開放された新しいプラットホームとして、ビジネスの状況に合わせ瞬時に形を変えるインフラになるのではないかと思います。
具体的にいえば、新しいビジネスをはじめるときはV上ではじめ、ビジネス規模が大きくなった段階で、Pに移行をすることができるようなイメージです。(V2Pですね)
こんなことを書くと、あほか!と言われそうですが、お客様にとって大事なのはアプリとデータだと思っています。脇役のインフラが主役の邪魔をしてはいけないと思います。
やはり脇役はいぶし銀でなくっちゃなんて思いますね。
#貫徹明けなので、文章がはじけちゃってますねw
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