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新しいもの好きのIT系講師が日々進化するテクノロジーに悪戦苦闘!!

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2008年7月17日 »

 2007年に弊社で取り組んだETロボコンの参戦記。第2回目の今回も東日本地区で出場した「アクティブウィングRC」チームの参戦記をご紹介していきましょう。

【アクティブウィングRC ~2/3~】

●関東地区予選 見事突破 ~走行部門3位入賞審査員フェイバリットモデル選出

我々アクティブウィングRC1日目(Aブロック)に出場しました。

ETロボコンの参加チームは年々増え、今年は関東だけで100チーム以上。

中、関東から本選に進めるのは30チーム。

大会当日、多くのライバルチームとの戦いを控えた我々に、不吉な出来事が次々に襲いかかったのでした。

決戦会場は新宿の工学院大学、私たちJR新宿西口改札に集合することにしました。

しかしこのとき、既に1つ目のアクシデントが起きていたのでした。

なんと、待ち合わせ場所にレゴとノートPCが到着したとき、それらを入れた、PCバッグが、なんと破れていたのでした!!

決戦当日に「やぶれた」とは、なんと不吉なのでしょう・・・

取っ手の付近が破れたPCバッグを抱え、気を取り直していざ会場へ。

私たちのレゴは、メインマシンの「ウィングくん」と、控えの「やんちゃ号」の2台。ハードウェアの性能も検証して、選び抜かれた2台の精鋭です。

ウィングくんやんちゃ号 

しかしまさか、レゴにもあんなことが起きるとは・・・

会場入り口で受付を済ませ、ゼッケンを受け取ると、いよいよ「大会」という雰囲気になってきました。

大会当日の午前中は試走タイム。各チーム、この時間を使って最後の調整を行います。我々も無事に試走を行い、セッティングのためにピットに戻ると、2つ目のアクシデントが待ち受けていました。そこには箱の中でバラバラ分解した、やんちゃ号の姿があったのです。何かの拍子にぶつかったのか、落下したのか、原因はわかりませんでしたが、見るも無残な姿に。私たちはウィングくんに全ての望みを託したのでした。

緊張の1走目、走行プログラム作動の"RUN"ボタンを押すのは熱いプログラマー鈴木。みんなが見守る緊張の一瞬です。

"Go to the start"

 スターターのアナウンスが場内に響いた。

"Ready"

 みんなが息を飲み、熱いプログラマー鈴木の指先に視線が集中した。

"Go!"

 ウィングくんが勢いよく飛び出した

 スタートダッシュ!

しかし、勢いが良すぎたようで、本大会初フライング。

「やんちゃ号=熱いプログラマー鈴木

そんなわけで再スタート。今度はちゃんとスタートできました

勢いよく飛び出したウィングくんは走り抜け、無事完走しました。

1走目終了時点で5位、「このスピードならいける」さすがは精鋭ウィングくんです。本選出場枠の上位30位どころか、上位入賞も狙えるかもしれない

そう思ったとき、会場に天窓からの光が差し込み始めたのでした

普段であれば気分よく、外にでも出たくなるところですが、この日限りはそうはいきません。

レゴは光センサーで、地面の白黒を読み取って走行します。つまり、この競技において直射日光は天敵だったのです

そんな中での2走目試走1走目とは変化した環境で、ウィングくんは果たして完走できるのか?私たちは固唾を飲んで見守りました。

1走目と同じくスターターの声が鳴り響きました。そしてスタート。今度はスタートダッシュ成功

快走するウィングくんそして結果は・・・見事1走目のタイムを上回ったのでした!

あとはもう、予選突破を信じて、他チームのレースの行方を見守るしかありませんでした。そして全チームの競技が終了し、結果発表を待つばかり。

  「第3位、アクティブウィングRC」

目標通り完走し、上位入賞まで果たすことができました。また、モデル部門でも、審査員の選ぶ「フェイバリットモデル」にも選出していただき、「良い走行=良いモデル」を少し現実にした気分になりました。

Pic08Pic07Pic06_2 

松尾 圭浩

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プロフィール

松尾 圭浩

松尾 圭浩

株式会社富士通ラーニングメディアでIT系インストラクターを担当。主に、ネットワーク、運用管理、オブジェクト指向を実施。 趣味は、Notes/Domino

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