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新しいもの好きのIT系講師が日々進化するテクノロジーに悪戦苦闘!!

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  Robop1000713 Robop10007112007年7月14日(土)に、ETロボコン選手権大会がディファ有明(東京都江東区)で開催された。
 台風4号が日本列島に近づいている影響で、朝からあいにくの雨。しかし、屋内競技である ETロボコンにとってはあまり影響はなく、来場者の方が集まりにくいという心配はあった。

 今回の選手権の会場となったディファ有明は、普段はプロレス会場として主に使われる場所で、スポットライト等光源がどの程度影響あるか少し懸念されたが、思ったよりかは安定しており、昨年の本選のような”魔のパルテノンの坂”(※1)のような状況は存在しなかった。競技者にとっては、十分に整った環境といえる。

(※1)魔のパルテノンの坂---2006年のETロボコン本選で、ゴール前の坂の頂上で、ことごとくリタイアに追い込んだ伝説の坂。この年は、2コース同時に競技を行ったため、それぞれのコースにピラミッドコース、パルテノンコースと名付けられた。

Robop1000771  さて、大会の結果は少しあとにまわして、実はこの選手権では計測システムが初導入された。審判長がスタートの合図とともに押すボタンや、計測者がIN/OUTコースの難所通過状況を押すボタンがUSBでPCに接続され、自動的にタイムが計測できるようになっている。アプリケーションは、WindowsVista上で稼働し、C#で作られたものだ。万が一に備え、従来のマニュアルでの計測と記録も行われた。(今回私は記録係を担当していました。。。)

Robop1000877  定刻の13時より、競技会は開始された。大会参加者は、ステージ中央の花道を通ってコース前にやってくる。普通に歩いてくるチーム、手を振ってやってくるチーム、ポーズをとるチームなど、各チームともに個性豊かな面々が揃う。各地方予選を勝ち残ったチームだけあって、どこか自信がみなぎっているように思えた。
 レース前半は、比較的各チームとも難所をせめてリタイアが続き、10チームが走行した時点で,完走がわずか1チームしかいなかった。雲行きが怪しくなったが、その後急激に完走チームが増え、終わってみれば51%の完走率となり、地区予選会とほぼ同程度の完走率で落ち着いたのである。これについては、別途考察してみることにしよう。

Robop1000920 すべてのチームの走行が終了し、集計すると、なんと2チームが同点の2位となったのである。ETロボコン史上初の快挙で、競技規約に基づいて、この2チームによる再走行が行われたのである。参加チームの方も大あわてであったが、実行委員も初めての事で、あたふたしていました。
 再走行は、それぞれのチームが1周ずつアウトコースを走行し、そのタイムで競いあった。なんとこの再走行では、計測係が5名体制で行われ、厳密なチェックがおこなわれた結果、0.12秒差という大接戦で順位が確定した。レースは、さすが2位を競うチームであったので、急遽で、かつ照明の具合も少し変わっていたにもかかわらず、どちらのチームも難なく完走しているところがすばらしい。

 ということで、本日の選手権大会の走行部門の結果は下記のとおりとなります。
なんと、1位から3位までのチームが、地方予選が開催された3地区のそれぞれから選出されるといった結果になりました。どの地区もほぼ同じレベルであったと言えるでしょう。

Robop1000924  優勝 De La Gracias 40.9ポイント 【東海】
 2位 あずまひろしはじめました 41.4ポイント(決定戦:20.35秒) 【関東】
 3位 IRC 41.4ポイント(決定戦:20.47秒) 【関西】
 審査員特別賞 うしろむき98% 【関西】
 審査員特別賞 Crimson Wolf 【関西】

 さて、明日はモデル部門の表彰とワークショップが開催されます。(残念ながら、私は台風4号の影響を受ける前に大阪へと帰宅してしまいました。)

Robop1000925 PS.
 弊社から出場している「アクティブウィングRC」チームの戦績は、残念ながら下記のような結果に。。。
  第1走目 進路妨害により再走行したものの2周目にリタイア
  第2走目 無事完走
 次の機会には,ぜひ2走とも完走を目指して,がんばれ!!

松尾 圭浩

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松尾 圭浩

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株式会社富士通ラーニングメディアでIT系インストラクターを担当。主に、ネットワーク、運用管理、オブジェクト指向を実施。 趣味は、Notes/Domino

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